弱虫なんかじゃない
泣いたりしないよ
だって ほら また
誰かが弱虫だって言うでしょ?
どんなに遠く歩いても
景色は変わらず
重い足を引きずるように歩いた
夕暮れにのびる 孤独な影
ため息ばかり並べてる
こんなはずじゃなかったのに
泣いたりしないよ
だって いつも
自分を信じていたいから
どんなにココロ汚れても
思いは変わらず
強がってでもありのままの心で
夕暮れにうかぶ 孤独な光
瞳をとじ耳をすまして
明日を夢見ているの
誰のせいでもないよ
ただ心が痛む
ただそれだけ
誰だって感じてる
眩しいひかり