Tomorrow never know
泣き疲れて独り座り込んだ
果てない空は孤独を招く
擦りつけられた嘘の真実
果てない明日は続いてゆく
誰よりも優れてたって
上手く生きるには足りない
愛想良く微笑んだって
ゆるりと道は開けない
誰も知らない明日がはじまる
鳴り響く音はミュートして
使えないモノは捨て去って
今すぐ空高く解き放て
飛び出したあの頃汚れた町
消えない闇をココロで感じた
足元ちらつく嘘の言葉
蹴り飛ばしては躓いて
計算高く生きてたら
本当の自分見失うでしょ
生きづまるだけの友情より
背伸びしてでも自分でいたい
知らず知らずに枯れはてた
この体に命を吹き込む
その奇跡信じるため
今はただ泣かないで
“誰の為に生きているの?“
君の言葉忘れない
理由なんていらない
命ある限り生きてゆく