続495話/雨竜へレッツゴー

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これは「495話/クインシーレッツゴー」の続きです。



一護
何でもかんでも俺のせいにすんなよわざと間違えたワケじゃねぇし………クインシーレッ…テイルだったか？俺だって浦原さんにチラッと教えてもらっただけで、うろおぼえだったんだよ


雨竜/銀嶺弧雀/ゼーレ
クインシーレットシュティール!!!!


一護
あー…


雨竜
まさか君は、恋人である僕の技や武器の名前を、全部うろ覚えじゃないだろうね!?


一護
えっ…


雨竜
……黒崎、ゼーレの正式名称を言ってみろ。


一護
えぇっ…


雨竜
僕の武器だ。恋人なら、当然答えられるはずだろう？


一護
えー…


雨竜
君は、暇さえあればゼーレを見てるじゃないか。


一護
え？俺が？？


雨竜
いつもじっとり僕のお尻を見てるだろう？
かなり熱心に。
あれだけ良く見ているんだ、正式名称ぐらい知っているだろうね？


一護
あー…、イヤイヤ、それは、石田の尻にぶら下がってるゼーレが羨ましくて見てるだけっつーか……。


雨竜
………は？


一護
俺も石田の尻にピタッとくっついてぶら下がりてぇ!!つーか……。


雨竜
何!?


一護
あ!!どうせなら、ぶら下がるよりモミモミしてぇな!!


雨竜
何だと!?


一護
あ!!でも、モミモミするよりチュッチュペロペロした方が石田をより味わえるな!!


雨竜
な、何だってぇ!?


一護
ついでに俺のアレもペロペロしてもらって、上にまたがってもらって、ズッポリくわえてもらって、腰振ってもらって、ヌレヌレのグチョグチョになるまでヤリまりてぇ


雨竜
ぼ、僕は何もやらないぞ


一護
おう!!それでもイイぜ!!
俺が全部ヤるから、石田は青Ｔ一枚で寝ててくればオッケーだ!!
青Ｔは俺が脱がす


雨竜
やめろーっ!!
勝手にズボンを脱がすなっ!!
何で下から脱がすんだーッ


銀嶺弧雀
あーあ、一護は下ネタレッツゴーだな(笑)。


ゼーレ
……いや、雨竜へレッツゴーだ……。



《終わり》


一護、雨竜へレッツゴー!!

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