十万打アンケ二位以下のSS。会話文のみ

に過保護な譲

「甘いもんばっか食ってねェで、ちゃんと飯も食え」
「おなか、一杯・・・」
「飯の前にケーキ食べるからだろーが。最低これだけ食わねェと甘いもん没収すんぞ」
「・・・!!」
「・・・あー、ほら、食べれば没収しねェから。ンな泣きそうな顔してんじゃねえよ」
「たべる、・・・がんばる」
「食べ切れたら飴やるよ」

(ノルマはハムサラダとパン一個)



生徒会長のーン!

「・・・、り、陸・・・」
「・・・?」
「甘いもの、スキだったよな?」
「・・・(こくり)・・・」
「これ、・・・貰いもんで悪いんだが・・・」
「クッキー、・・・」
「い、いらない、・・・か?」
「もら、う・・・。ありがと、う会長・・・」
「あー、その・・・」
「?」
「・・・りゅ、竜って・・・」
「・・・」
「呼んでくれない、か・・・?」
「・・・竜、・・・クッキーありがと・・・」
「っ!!」

(あああ、可愛すぎるだろこいつ・・・!)



ギャッが激しいかもしれない体育委員長

「あ、・・・」
「ん?」
「体育委員長、」
「おお陸か!相変わらず可愛いなあお前」
「・・・?かわ、?」
「可愛い可愛い」
「・・・う、頭撫でないで、・・・ください」
「・・・・・・」
「・・・?」
「ふうん。ホントに可愛いなあ。・・・陸、」
「、はい・・・?」
「・・・キスして、いいだろ?」
「っ・・・!!た、体育委員、ちょ」
「・・・・・・」
「・・・、っ、・・・」

(赤くなった顔も可愛いな。さすが陸)



女王様な美化委員長との優なお茶会

「陸の青い目をみながら紅茶を飲む、この上ない贅沢だね」
「峻せんぱい、クッキーたべて、いいですか?」
「もちろん。たくさんお食べ。陸のために用意したんだから」
「・・・ありがと、う・・・ございます」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・?・・・・・・、あの、峻先輩・・・そんなに、・・・見ないでくださ、い」
「ああ、ごめんね」
「いえ、」
「あまりにも陸がわたし好みに美しいから見惚れてたよ」

(峻先輩とのお茶会は二週間に一回くらいあってます。)



陸にだけ見せる武士()の甘い雰囲気

「じゃあそれについて、次回までに資料を纏めておいてくれ」
「わかりました!木野委員長ほかにはなにか?」
「そうだな、・・・今日はここまでにしておこう。」
「はい、じゃあ失礼します。お疲れ様でした!」
「ああ、お疲れ。・・・・・・ん?・・・陸、か?」
「・・・、みこせんぱい」
「どうした陸、・・・陸?」
「せんぱい・・・ねむい、・・・です」
「・・・ふむ、ならとりあえず文化委員室の仮眠室で寝るといい。ここからだと寮は遠いからな」
「・・・・・・、ふあ」
「・・・陸、肩をかすから廊下で寝ようとするな」
「・・・、」
「陸?・・・仕方ない・・・」


「ん、・・・みこせんぱい?」
「ああ、起きたか陸」
「・・・あれ、ここ」
「オレが運んだ。文化委員室の仮眠室だ。」
「・・・、ありがとう、ございます。」
「気にするな。・・・それより、」
「はい・・・?」

「一緒に・・・夕飯を食べないか、?」

(よろこん、で。・・・どこで食べますか?尊先輩)



(文化委員室出て直ぐに出会いました。各委員室にも仮眠室はあったり)






2010/03/24/


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