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※オリキャラ信者視点




臨也さんは、神様。
いや、神様よりもずっとずっとす上の人。

わたしがさみしくてどうしようもないときにいつもそばに居てくれるの。
わたしから涙が流れてゆくときわたしを抱きしめてくれるの。

臨也さんはいつだって正しい言葉をくれる。
臨也さんはいつだって優しい言葉をくれる。

臨也さんはいつも笑顔なの。


優しく笑ってわたしをすくってくれるの。


でもわたし思ったわ。
じゃあ臨也さんはいつ泣くの?


わたしは、わたしたちは、臨也さんの涙を知らない。



それを見たのは偶然だったの。
臨也さんが泣いていた。
こどもみたいに泣いていた。

そこにいたのは金髪にバーテン服の男。
臨也さんがその男の胸に顔を埋めて泣いていたの。

その男は優しく臨也さんの頭を撫でていたわ、そう、ちょうど臨也さんがわたしたちにしてくれるみたいに。


わたしは無性に悲しくて、その男が妬ましくて。
でもわたし知っているわ。わたしたちは無力でわたしたちには何も出来ないってこと。
だって臨也さんがそう言っていたんだもの、それは絶対に正しいこと。

だからわたしは無力なわたしをうらまない。

ただ、そのやすらぎが少しでも長く彼に降り注ぎますようにとお願いをするのだ。



そうお願いする相手が彼以外に思い浮かばなくて、わたしは無力さにすこし絶望して、でもやっぱり臨也さんの言うことは絶対だったとわたしはひどく安心をする




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信者になりたい今日この頃です←
臨也はなんで信者をつくったんだろう…
色々と妄想すると萌えますw