後書き、呟き、駄文など #緊縛少年 屋上でダンスの練習をしている君に一目惚れをした。 長くしなやかな手足。なびく黒髪。 蝶のように可憐に、ときに鷹のように豪胆に舞う君を見て、焼けるような衝動が溢れた。 この身体に縄をかけて、自由を奪ってみたい。 真っ白な肌に食い込ませていくことを想像しながら麻縄を磨く。 いつか君に告白できる機会を待ちわびて。 comment(5) #セフレとの会話B女「ほんと君は急に呼び出すね」 男「なのにいつも来てくれてありがとう」 女「もっとねぎらってもらいたいものだよ」 男「うん。だから今日はお礼のプレゼントを用意してます」 女「えっっ? 何すか?何すか?」 男「すごい濃そうなココア」 女「うわあほんとだすごい濃そう」 男「飲んでみて飲んでみて」 女「……もしかして毒味係りっすか」 男「てへぺろ」 女「ちょっと一回軽くビンタしていい?」 comment(0) #片思いという呪いまだあなたのことを愛してる あのときからちっとも熱は冷めていない と告げたら君はきっと、 戸惑って苦しんで壊れてしまうのでしょう。 ごめんね。まだ大好きでごめんね。 この思いはしっかりと蓋を閉めて閉じ込めておくから だからどうか早く他のヒトと幸せになってよ。なれよ。お願いだから。 comment(0) #甘党女「胸焼けしそうなくらい先輩のことが大好きなんです」 男「斬新な告白だなぁ」 女「だってなんか本当に、先輩といるとすっごい胸焼けしてくるんです。決して悪い意味ではなくて」 男「…まさか君…」 女「え?」 男「僕がスイーツ星から来たスイーツ星人だと勘づいているのかい?」 女「え?え?スイーツ?スイーツ星人って!?」 ちゅ ちゅー れるれるれる 女「ふあ!? 先輩の唾液、蜂蜜みたいにあっまい!!」 男「スイーツ星人だからね」 女「こいつぁペロペロしがいがあるぜ!!」 comment(0) #_(:3 」∠ )_また地味〜に忙しくなってきました comment(1) |