ルージェン/★サメハダー♂
年齢 20歳
身長 180cm
一人称 俺
二人称 お前
好物 仲間、カレー
嫌物 自分の体質
箱庭での姿
「黒」に所属する青年
基本的に優しく、自分から人を嫌おうとはしない。
戦闘や任務では勇敢だけど人間関係に関しては少し臆病。
箱庭の頃よりも憶病さは減ったものの、完全に臆病じゃなくなったわけではない。
物理的にも精神的にも人を傷つけたくないがために自分の言いたい事をあまり言えない。
戦闘に対してのセンスはあるものの体質をコンプレックスに思っているため自分に対しては過小評価している。
箱庭の世界から自主的に年齢を重ねる事を決めたため2年の歳月を経ている。その二年の間に自身の体質をそれなりに克服しているもののやはり反射的にだったり咄嗟に体質を出してしまう事がある。ただ、過去にいた組織とは違いは明確に相手を敵と認識できることもあって体質を戦闘に使うようになった。
過去にいた組織が裏社会にも通じているためか元仲間に頼んだりして裏社会の情報を掴む為のパイプ役になっていたりもする。
妖導丗の人魚とフィオルレイドの人間のハーフ。家族は二人とも既に死んでいて、ルージェンは人魚の母の死を看取ってからイレギュラーな存在として妖導丗から無理矢理異世界に飛ばされた。身体の半分が水に浸かると強制的に両足が尾びれになる。それ以外にも自分の意思で尾びれにする事はできる。海底民族と似ているが、彼らと違い妖怪故の治癒力の高さを持つ。
武器は双剣
同じ孤児院で育った恵や純がいたこともありジンガナシャッハに入る。
組織内ではそれなりになじめている
ストケシアさんに対して最初は能力の暴発を恐れていたが能力の暴発の心配がないなどが分かってからは普通にかかわるようになっている。
「もう大丈夫。きっと…ちゃんと制御できるから…。」
「そんなに悲しい顔されたら、こっちも辛くなるな」
「その為の、２年だ。」
「変わった奴、だな。」
・関係
友人
いびるさん宅ストケシアさん/ヨノワール♀
・
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