夢主名簿

イデア=ルイ=ウロボルグ
ﾃﾞﾌｫﾙﾄ：イデア
名前の意味：理想
初期兵種：貴族
誕生日：竪琴の節 5/24(双子座)
17歳 150cm→五年後 22歳 152cm
紋章：水の紋章
イメージ画

才能：指揮
碧蛇学級の級長
個人スキル：預言者の血統
(入手経験値1.2倍。自分と自分に隣接する味方は回避+10)

主な武器：魔法・投擲・格闘
戦闘スタイル：近くの敵にも魔法を連射しまくり、遠くの敵は魔法か投ナイフ。物理攻撃が来たら前世で動画で見た暗殺術を駆使して武器を奪う。
白魔法も使えるので回復役にもなる。鎧が来たらメティオで木っ端微塵。実は格闘も強い。背後からの敵は拳で黙らせる。要は魔法(物理)ゴリラ。

趣味：お茶会・猫と日向ぼっこ・気まぐれ革命
好きなもの：動物・甘いもの・兄・緑茶・アップルティー・夜の散歩
嫌いなもの：虫・暑い所・唐辛子・苦いもの・早起き

容姿：小動物を連想させる顔で、黙っていれば儚い系美少女。くりっとした赤目。
腰まであるウェーブがかった銀髪をお嬢様結びして、銀細工の髪留めで纏めている。髪留めには緑の宝石がついている。
制服を首までキッチリ閉じていて、その下に銀細工のブローチから白いスカーフを出している。
制服の刺繍は金ではなく銀。
スカートの裾には銀の刺繍が施されており、膝上辺りまでの長さ。
深緑のハイソに茶色いブーツ。
緑のマントはお尻までの長さ。

性格：明るくて人懐っこく、人たらしなのでいつの間にか周りに人が集まっている。人にイジられることが多い。
優しくてお人好しなので、怪しいと警戒している人でも、その人が困っていたら放っておけない。
兄が虫除けを徹底していたので、男性から言い寄られることに慣れていない。なのでよく赤面する。
兄が鬼畜で強制的に鍛練させられるので、よく逃げているのを見かける。






※実はヒュードラ皇国はソティスの妹であるメティスが転生者と共に建国して出来た国。
争いの無い国だが、転生者が日本人だったために、お握り等の食文化や、水洗トイレや蒸気機関車等の文化が取り入れられており、所々日本を連想させるものが多い。

皇族には転生者の言葉が代々受け継がれており、「他国の戦争には関与するな」と口酸っぱく伝えられている。
これには自分達の国の科学技術が他国に影響を与えることを危惧してだが、まさか島国の隣の大陸にあるフォドラがファイヤーエムブレムの舞台になるとは、かつての転生者達は想像もしていなかっただろう。


メティス
水の女神
女神ソティスの双子の妹。
姉がフォドラへ向かったので、自分は隣の島国へと向かい開拓することに。そこで、ヒュードラ皇国の皇帝の先祖である転生者と出会い一気統合し、二人で建国して後に結婚。
つまり、皇国の皇族は女神と転生者の子孫。
ソティスが殺されたことを知った時は酷く悲しみ、皇国の作物に影響を与えるほどの感情が渦巻いた。メティスが悲しんでいる間は不作続きで、餓死者が出てしまうほどだった。

この世界の転生者は、生まれながらにして多くの情報量を持つためか、赤子の脳ではついていけず身体に異常を来し、身体の色素が抜けてアルビノになる。要は銀髪赤目。
なので、預言者と呼ばれる転生者は皆銀髪赤目で生まれてくる。

容姿：緑髪のストレートロング。飾りはソティスがハートなのに対しメティスは星。髪飾りや服のデザインはあまり変わらない。

性格：姉と違い冷静沈着でポーカーフェイス。
表情の変化は眉を寄せるか口元が緩むくらい。たまに笑ったり泣きそうになったりすることも。

メティスは姉と違い亡くなっているわけではないので、水の紋章を受け継ぐ者はメティスの魔法を必殺技として使える。

---