2015.10.30追記
そんなこんなで、ナインとクイーンの初めての夜のはじまり、の部分です。雰囲気だけで15禁にしてしまったのですが、そんなにがっつりエロいわけでもないです。期待していた方、申し訳ございません。次回以降をお楽しみに。
次はクイーン視点の18禁部分なんですが、実はだいたい書き上げておりまして、あとはちょこっと推敲すればupできるところまで来ております。
が、『お待たせする分そりゃもうすごいのを(当社比)』とか言ってた割に、あんまりすごい感じにはなれないような気配です。18禁自体書くのが久しぶりっていうのもありますが、やっぱり『初めて』を書いてるからだからかなぁ、と思います。
考えてみれば、これまで書いてきた18禁はどれもこれもあまり明るい感じではなく、つまり初々しさがないものばかり。その違いが、ナインとクイーンのあれこれを書くにあたっての難しさになってるのではないかと。
とはいえ、その分ねちっこい感じで話が進んでいるような気もします。今回upしたところもそうですけど、書いてる自分が恥ずかしくなってくるくらい甘いというか。甘さは初々しさの裏返しということでご容赦いただければ幸いでございます。