※いいおっぱいの日
※会話文のみ



「最低ッ!」バチーン

「…はくたくさま、またふられたの」

「…ふられてないよ。たまたま彼女とはご縁がなかっただけだよ」

「どうでもいいけど、いきなりちち触るのはスケベおやじの極みだと思うの。じごくに堕ちやがれなの」

「口悪くない!?誰に教わったのそんな言葉!」

「前の前のおねえちゃんがいってた」

「こ、こわいよね…女の子って」

「それより触るならあたしのちち触ればいいの」

「…エ?」

「あたしのもそれなりの大きさなの。ろりきょにゅうってやつ」

「ろ、ろり…!?」

「自分で言うのもアレだけど、あたし、ちちにはいちまつのじしんがあるの。ほら、ふんわりやわらかましゅまろぼでーなの」ムニムニ

「あ、ちょ、ま…!」

「このまえ、ほーずきさまにもほめられたの」

「え!?ままままさかあいつに触られたの!?あの野郎、僕の大事ななまえちゃんを…!」

「…おこってる?」

「きみに怒ってるんじゃないよ。でもしばらくあいつに近づいちゃダメだからね!」

「えー」

「きみの貞操のためなの!」

「スケコマシがなにをほざく。…うーん、じゃあコンペイトウくれたらしばらく大人しくする」

「金平糖くらいいくらでもあげるよ!」

「〜♪♪」





「ほーずきさまほーずきさま!言われたとおりにしたら、はくたくさまにコンペイトウたっくさんもらったよ!」

「良かったですね」

「ほーずきさまにもあげる。あーんして」

「おや、ご馳走さまです」

「でもさ、『ましゅまろぼでー』ってなに?」

「…こういう体つきの女性のことですよ」ムニムニ

「?」

「…貴女、色んな意味で危ないですね」

「??」





11/08は「いいおっぱいの日」らしいです。一応、夢主はちゃんと大人です。中身が子供っぽくて外見もロリなだけで。何も知らない純粋っ子に付け込んでお胸様を触る鬼灯様…。この後めちゃくちゃ喧嘩したそうな。では、読んで下さってありがとうございました。



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