優「うぅ、腰がぁ…何とか部屋に帰ってこれた」
疾「おかえり」
優「ただいま〜」
疾「優、バレンタインのお返しは?」
優「え!?俺疾風からチョコ貰ってないよっ」
疾「あげただろ。下のお口でいーっぱいチョコ食べたじゃんか」
優「あっ…あれはその…」
疾「今回のお返しも優が良いな」
優「は、疾風タンマっ!今はっ…」
疾「有栖川とヤッてきたから無理?」
優「!?な、何故それをっ…!」
疾「優を探してたら会計の双子が有栖川に担がれた優を見たって教えてくれてこのDVDもくれた」
優「ぎゃあっ!!何で疾風もそのDVD持ってんの!?」
疾「双子が撮らせてくれるならあげるって」
優「……パードゥン?」
疾「だから、俺の部屋に隠しカメラ設置してるからそれでヤッてる所を撮らせろだって」
優「疾風タンマタンマっ…って、ビデオ全然隠せてないよ!?バッチリベッド取り囲んでるから!!」
疾「気にしない気にしない。俺もバレンタインにチョコどころか優を貰ったし、お返しの為にも久し振りに頑張ろっと」
優「疾風さぁん、笑顔で服を剥きながら縛らないでぇっ」
疾「因みにこのカメラ、ライブ録画なんだって。双子に見せつけてやろっか」
優「は、疾風っ俺ちょっと今日そこまで頑張れないかも」
疾「優は淫乱だから大丈夫。ほら始めるよ」
優「その根拠は何!?ちょっあっ、あっ、アーッ!!」
End.
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