長いお題 | ナノ
信じているけれど、それはきっと嘘に違いないのでしょう。
私は怖いものなど無い。あるとすればそれは、きっと私自身。
消えてしまわないように名前だけでも呼んでくれ。
彼女は微笑んだまま静かにさよならを言った。まるでそれは泣いているように。
泣いた数だけ、同じ数笑えばいいさ。
簡単な言葉だけじゃあこの複雑な心を伝えきれないよ。
I hate you, because you loved by her.
死んでしまったかのように冷たい肌に白いナイフでした。
貴方は自分を愛せない僕が嫌いだった。
咲いた花は憎らしいほど君のように微笑んだ
さよならは言わないで残しておこう、ありがとうさえ言えないなら。
罪も約束も全てが泡にとけてしまうこの未来を変えたい
裏切ることが何かに繋がるならそれは後悔だけだろう
いつだって神様は不平等で、それなのに小さな贈り物をくれた。
君が見えるその丘はどう頑張っても僕には辿り着けない場所
南の空に浮かぶ星が唯一二人を照らす星で、
悲しみはサイレンのように鳴り続ける
気がつけばこの手も、足も、感情さえも貴方のものだった
唯ひたすらに自分を責めて、誰かの心を救っていると思っていました
信じることも信じられることも、神様は赦してくれないらしい。
実は真っ黒な烏が君の口を真っ赤に塗ってたりしてるんじゃないの?
僕らは理解しあってない、利用しあってるだけの存在だったんだ
白い花でさえもあの月の光には勝てない
そこに真実があるとしても私は嘘に騙されたまま殺されたい