きっともっと汚い感情
影を呑む
追懐の最果て
あの時の言葉はもう忘れてしまったけど
宇宙の底
だって思春期なんだもの
微笑ったその顔が僕を苦しめていることを君は死ぬまで知らないのだろう
君が知らない感情だよ
また憎しみに染まるのだ
いろはにほへと
明日のあたしはわたしで居れるか
非日常な現実から
あえぐ瞳の虚しさ
依存症の彼女
Tommelise
真っ赤に染まる月を見た
偽善者の大行進
はじめて泣いた日
生きるか死ぬか忘却するか
君が僕の核であり存在意義なのだ
アナーキーガール
不感症な僕に最初で最後のキスを頂戴
逝く春
フィクション
さよならさえ嘘臭い
不確か確か
エニモア、ワンスアゲイン
「君」に関する全ての情報を削除しました
抗うて散弾銃
瞬く残滓
アイデンティティの不確立
ただ「愛して欲しい」と言えないの
人工的な僕らの愛
電気水母とラプソディ
絶対零度の視界
Rapunzel
いつだって貴方は遠い
だからさ、早く死んでよ
寂声は朗々と
鈍い痛みと愛しかた
嗚呼、貴方を愛さずして
愛されたいが為の孤独
自傷する事で自照しているという事情
破調された万有論
彼女曰く
目に関する十題
その手でどうぞ首を絞めて
陳腐な朝が来る
あなたなしじゃ死ねません
私と貴方、二人だけでいい
[pr nx]
[▽]
|