憧れはいつだって窮屈で その一言ですら私は脆くなる どっちが本当の私かなんて 彼女自身も分からないみたいなの アイデンティティの不確立 結局は偽善者気取りなんですね 日常の基準が違いすぎて ただ空気中を浮遊する存在でいたい 人格までも否定されたようだ 欲しいものが手に入らない すべてが頼りなくて曖昧だわ 微弱なプライド 錆びたのは誰の心か 現実なんて見たくないわ 曖昧な刹那主義 だけどあなただけは大好きよ 頬を拭っていただきたい それでも私は被害者ぶるの 輝く世界から省かれた ロンリネス・ロンリネス << [▽] |