結局得るものなんて無かったの
閉鎖空間は延々と
ブロンドのあの人は
この場所だけが私の総て
歌声が誘う夜
これをきっと運命と言うのだろう
逢瀬は深く溶けていく
不道徳さが故に
狂っちゃいない、盲愛しているだけさ
どうせ最後はハッピーエンド



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