如月夢 ちょっと暗




彼女は、クラスで持て囃されているタイプだった。

クラスの全員が彼女のことを可愛いといい、目立つタイプでは無かったが、クラスに必要不可欠な存在ではあった。
彼女のことが嫌いという人もいないと思う。
もちろん僕も彼女のことは嫌いじゃない。

ただ。

「美しくないね、君は」

思ったことを言ってみた。

「知ってるよ、そんなこと」

彼女は、表情1つ変えずに笑顔で答えたのだった。







………………・
こっから書けなかった!(´`)
いろいろと書きたいことあったんですが、こっから書けなかった!(´`)
また書けそうになったら、メインの方で更新するかもしれません…!

2012/03/02(0)