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【天下統一なう!(+ドリフターズ)】×【APH】


※史実を参考にしていますが実在する国や軍、歴史とは一切関係ありません。




【もし世界会議中に夕凪がドリフターズの菅野直とハンニバル
を巻き込んでトリップしてきたら……】

(※スキット風です)



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「「『ぅおわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?!?』」」



ズドーーーーーーーン!!!!




「「「「Σ!?!?!?」」」」」


日「な、何事ですか!?」





直「………っ!!イッテーな!コノヤロウ!バカヤロウ!!」


『うるっさい!耳元で騒ぐな!あと重いんだよ早く退け!!!』



ハ「なんじゃぁ!?!?またローマが攻めてきやがったか?!
マルケルスか?それともウァルか!!!どっちもまとめて
かかってこいやーーー!!!」



『じいちゃん!ちょっと黙ってようか!!!!?!』



直「あ"ぁ"っ?てめーこそうるせーよ!このバレー部主将
短髪女そのA!!」


『死(チ)ねーーー!!!このデストロイヤーちくしょうめが!!!
親指の爪剥いだろかー!!!』



ハ「なぁ、ところでバアさんや。夕ご飯はまだかいな?」


『おじいちゃん、さっき食べたでしょ!あと誰がバアさんだ。』




…………。



「「「「……………(変なのが来た ;; )」」」」







直「むぅ!!外人がわんさかおる!!!鬼畜米英だコノヤロウ!!!」


『あぁもう!!こんな所でまで喧嘩売るなよ!!!めんどいなぁ!!』





直「何だテメーコノヤロウ!!!アメ公だったらブッとばすぞコノヤロウ!!!」ジリジリ



米「HAHAHA!!!確かに俺はアメリカだけど、俺はヒーローさ!!イギリスみたいに鬼畜で変態じゃないぞ!!」



英「なっ!!なんだとこの××××××ヤロー!!!」


仏「えー、何言ってんの?事実じゃん。元ヤンで変態なイギリスくん?この前もスペインの牛追い祭りに全裸で乱入してたくせに。」




英「てめーにだけは変態呼ばわりされたくねーよ!!この髭!!!」








伊「ヴェー!女の子だー!!君可愛いね!今からパスタ食べに行かない?」


『ごめんね、かわい子ちゃん。今はこの空飛ぶジャイアニズムを鎮めなければいけないのだ。
それまで待っていておくれよ。』キリッ!


伊「ヴェー、いいよ。それまで待ってるから〜♪」


日「Σ……!!ナンパをナンパで返した……!!」


独「そこまでだ、イタリアーーーーーーーーー!!!!!!」



伊「ヴェー!!!?!ド、ドイツーーーー!!!?!?!うぐっ……」

ギリギリギリギリギリギリギリギリ


『首締まっとる!!首締まっとるがな……!!』






直「あ"?てめーイタリア人か?コノヤロウ」



伊「……っヴェ?うん、そうだよ〜。パスタとピッツァが大好きなお茶目さんだy………」






直「てめぇーー!!!パドリオ政権での宣戦布告に懲りずにまだドイツさんに迷惑かけるつもりかーーーー!!!!
このパスタ野郎!!ドイツさんに謝れコノヤロウ!!!!!」


ズゴッ!!!!



伊「ヴェ〜〜!?!?な、なんでぇーーーーーー!!!??!?!」


独「(あぁ……そういえば、昔そんな事もあったなぁ………)」


『ご、ごめんね…!この馬鹿ドイツ大好きっ子だから!!元々はドイツ文学が大好きな文学青年だったんだよ……!!』


独「………/////////」←ちょっと嬉しい





ハ「なぁ、[イタリア]ってなんじゃ?食えんのかそれ?」



『あー……、ハンニバルじいちゃんの時代でいうローマのことだよ。スキピオさんの国の。』


ハ「なんじゃと!?!?あんのパクリ野郎のとこかよ!?!?」


『………まだザマのこと引きずってたの?いい加減水に流しt………』





ハ「おうおう!!このパクリ野郎!!てんめぇー、ワシのカンナェをザマでパクリやがって!!こんのガキャーーーッ!!!!!!」


ベシベシベシ



伊「うわーーーーーん!!!!叩かないでーー!!俺童貞だからそんなことしても楽しくないよー!!?!痛いよー!!木の枝痛いよー!!助けてドイツー!!!」





『って………!!!じいひゃんらりやってるのーーーーーー!?!?!』






この後、ドイツの制裁により鎮まりました






後書き!!
ヘタリアはまり始めたのでちょっと書いてみました(5分で)
グダグダ極まりない………orz

一応、別の設定で連載しようかなぁと迷い中です。
ドリフターズ連載もやりたいし………どうしよう……