カウンター裏

*【AMETHYSTE】 *前ブログ跡地 *∃T乙YHT∃MA(R18裏ブログ) 





3/31のトピアイベント進行表
設定。

イベント案

*1階
【入場前に】
両開きの重厚な扉。
精霊「みなさんこーんにーちわー!ゴーストタワーは初めてってお客様はいらっしゃいますかー?」
精霊「怖ーい体験を楽しんで貰うアトラクションです!中の仕掛けや内装は色々と変わりますが、今回は巡礼団で体験された方もいらっしゃいますから、二人の殺人鬼ちゃんはお休みでーす。無事、1階から3階を抜けて、4階フリーフォールでの脱出がゴールです。がんばって下さい!」

精霊「気兼ねなく全力で楽しんで貰うため、武具や魔法媒体をお預かりしますー。媒体のない魔法使いさんは、中で咄嗟に魔法を使わないよう、気を付けてくださいね!」
各自バスケットへ。預かった品々は外に出る時に返して貰える説明。
全員が中に入る際「それでは[color=darkred](参加人数+1)名様[/color]、いってらっしゃーい」

【入口】
全員中に入って扉がしまると真っ暗。そこへ各人の頭上からバケツで降らしたような水が降ってくる。
可能な行動 そのまま受ける(判定なし)/気合いで避ける(1d6で5か6が出たら成功)

ぱっと明かりが点いた。青白い火の玉のような精霊、ウィルオウィスプが一体、みんなを見下すように現れたおかげで照らされたようだ。
明かりの中、お互いの姿を見てみると……

 成功→変化なし
 失敗or判定なし→外見年齢が4,5歳の園児並に!外見に引っ張られて精神面も下がって、普段より怖がりになっちゃうかも!洋服も一緒に小さくなってるから安心してほしい!
 なお、濡れた感覚や音はあったのに、服も乾いているし、床に水もない。

【玄関ホール】
どうやらここは玄関ホールらしい。ウィルオウィスプに照らされた小部屋の中、『どーる☆はうす』とプラカードのある木製のドアがひとつ目につく。

 他に何かないか見渡した場合→壁の高い場所に子どもが人形の素体を抱いた絵。…なんだか視線を感じる。
 →通常届かないが、物を投げるなどで絵に手出しした場合は子どもの笑い声と共に人形の破片(腕や足、頭だけなど)が大量に降ってくる。

 ドアを調べた場合はあっさり開く。また、ドアが開いた時点でウィルオウィスプがさっさと廊下に出てしまうので、ついていかないと光源がなくなってしまう。

【1F廊下】
少し霧がかっていて、先が見えない廊下。幅6mほど。ウィルオウィスプは後方の面々と自分の足元を照らすが、先の方は照らしてくれないようだ。
ウィルオウィスプは先頭者の1mほど先を維持。追いかけると先に進んでしまう。足を止めると止まる。
置いて行かれた者は闇に取り残されてしまうので、固まって動こう、という説明廊下。

歩いてしばらくすると、後方をペタペタと足音が追ってくる。姿は見えない。

【1F曲がり角】
ウィルオウィスプが先に角を曲がる。光が壁にあたってるので、曲がった先で止まってるのが分かる。
曲がり角の先に、金のドアノブがついた白い木製の扉。ペンキがはげたり古ぼけている。
それ以上に目を引くのは、扉の隙間をふさぐようにたくさん貼られた呪い札。鍵穴の部分の札は剥がれ落ちている。
桜花っぽいのも華中っぽいのもあるし、扉の真ん中には真っ赤な邪気封じの魔法陣(*魔法の素養があれば一目でそうと感じる。ラファティはすぐにわかるのでそう説明する)
扉がある以外、壁にはなにもない。

天井を見る
 ウィルオウィスプの影になっていたが、なんか天井にも魔法陣がある。

魔法陣へできる対処
 大人状態の者が一人以上いた場合、ジャンプすれば届く高さ。
 人間orエルフの魔法の素養があるものがよく見ようとした場合、「触れよ、さらば道は開かれん」という意味と伝わる。
 魔法の素養があるものが園児サイズだと肩車や抱っこなどしないと見えない。大人のままならそのまま読める。
 園児オンリーの場合、効力はよくわからない。獣人大ジャンプ、壁をよじ登るなどロールすれば届く。

扉に近づくor声を潜めると音が聞こえる。
 カリ、カリカリ……と、爪で扉を引っ掻く音。
 開けて……ここから出して……開けて………という弱弱しい少女の声。

魔法陣→触れる
 すごい吸引力で上へと吸い込まれる。2階への扉だったようだ!ウィルオウィスプが吸い込まれてしまうので、そのまま一緒に移動。

 扉できるアクション 鍵穴を覗く/扉の札を剥ぐなど開けようとする
鍵穴を覗く→血走った目が見返してきた!(ささやきで覗いた人単体)
以降、開けようとする、と同じアクション
 開けようとする→作業を進めるにつれ、ドンドンと扉を叩く音が増える。やがてその音は左右の壁からも。今まで通ってきた道からもペタペタと裸足で歩く足音。
「はやくはやくはやくはやくはやくあけてあけてあけてあけてあけてあははははははははははははははははは!」
*天井に気づいてなかった場合、ラファティが気づく。
 魔法陣に触れた場合→二階への移動
 魔法陣に触れないまま時間経過→天井落下で強制移動
 
*2階
【少女の部屋】
壁の穴からぺいぺいぺーいと放り出された。下はクッションが大量に積まれた一角で、痛くはないだろう。
目が慣れたのか、霧がないせいか、ウィルオウィスプが照らしていない場所もそこそこ見える暗さ。

天蓋付きのベッド→天蓋が落ちているので、中は見えない。中をあけると、バラバラのビスクドールが大量に転がっている。

壁に少女の肖像→ビスクドールの素体を抱いた白いドレスの少女の絵。見ていれば玄関と同じものとわかる。

クローゼット→開けると、扉の内側が鏡張り。覗きこんだ人物の後ろに立つ赤いドレスの少女が一瞬映る。

ライティングデスク→中に日記がある。
日記「あの○○色の髪、きれい。○○色の肌もきっと映えるわ。○○色の瞳に合わせて、どんな洋服、つくろうか」
真っ白い日記に赤い文字が浮かび、消える。
読んだ人物のカラーリングで書かれる。現れて消えるだけ。

金のドアノブが輝く、きれいな白い木製の扉→三階への階段。カギがかかっている。全部調べ終わるとカギが開く。

*3階
円筒形の塔状態の壁側に光る透明な板が螺旋階段状についている。園児体型でも頑張れば登っていけそうだ。
ウィルオウィスプが下に行って底を照らすと、大量のビスクドールの中に座り込んだ少女がいる。元は真っ白だったろうドレスは、上半身を赤く染めた状態で。
ぐりん、と首が180度回転。
少女「わぁ。新しいお人形ね。 さぁさ。 一緒に遊びましょぉおおお」

ダイス対決。少女の足元から伸びる真っ白い手が1d6で追ってくる。園児サイズは1d6、大人サイズは1d8で階段上り。
3回勝負。勝負に負けると白く冷たい手にべたべた触られ、腕や髪をひっぱられる。引っ張られるだけで、振りほどいて次ターンに参加可能。

一回目:誰も私の遊び方をわかってくれないんだもの、いやになっちゃうわ
二回目:もっともっと、きれいないろをちょうだい。やわらかいはだがいいわ
三回目:ずうっとずうっと遊びましょおおおお

*4階 フリーフォール
ずらっと一列のバーがついた椅子がある。というかそれ以外ない。階段からはカツーンカツーンと少女本体の上がってくる足音がする。
精霊「安全バーを忘れずにー。コングラッチュレーショーン!」


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