海辺より離れたとこでやってます風味

という訳で、バレットさんにレスタンクール領帰りのドラゴン便の中でお願いして、ニョタイカでの魔法実践を見て貰いましたー。

ラファティが女体化したら呼称はラファエラ、というのは数年前から使っているネタですが。
魔法での性差ってどういう風に表したらいいんだろう、という悩みもあり、今まで女体化はネタでしか使ったことはなかったのですが。
コウ君のドレスの話の流れで「呪われた時の対処法」という、ラファティにとって納得できる理由が提示されたので、自主変化になりましたー。

バレットさんまでニョタイカで来てくれるという。スレンダー美女いいと思います。

まったく魔法バランスについて考えていなかったので。ダイス目によっては魔力溜めるのから失敗だったんですけど、安定の平均値でした。
攻撃魔法の出力が強すぎる、というのは一応、理由があって。
過剰防衛
って感じで。
これも、防御魔法の効果が最大値でなかったら、また違った風にしたとは思いつつ。
このロルをしながら設定詰めて決めてくからふわっふわしてるんだろうな、私←

ともかく。
普段以上にバランスとりづらい、波のある魔力仕様。
今後、ニョタイカで戦闘することがあったら、ちゃんと落ち着いてる時は普通に魔法を使えるんだけど。激情に突き動かされると出力間違える、という感じになる、かな。

しかし先生に魔法向けるの本当にどっきどきでしたよ。
ラファティの魔法は　風＞聖＞水　って感じなので。実態がないものばかりで捕縛に向かない。
でも先生を止めるなりしないと。そう思うと、水での終いになりました。
霧がなかったら、水の礫へ意識を裂かせた後に後ろから風の突撃、となったんですけどね。いいなぁ、濃霧。
でも濃霧って、うまく使わないと味方も敵も視界が悪くなりますから。事前の作戦必須。

魔法ロールは楽しいです。


別作業をしながらROMってたら、らでぃこちゃんが最近の事件を調べてるようで。ヴァイスさんもいたので「あ。セシリア嬢が連絡したっていってたけど、PC的に届いてるのかしら」と一応の確認でつっこんだカッツェでした。

ラファティが最終日お買い物を楽しんでいる裏で、カッツェはカッツェで旦那様を診療所までお迎えに行って「ちゃんとせめて今夜は入院して下さいね」って泣いてきていました。

バレットさんともラディア嬢ともひさびさなカッツェ。良いお取引相手、ぐらいの認識でとまってそうです。セシリア嬢へのお祝いに結婚式へきてくれた、という意味でも、普通の取引相手よりは上の認識ですが。

無事に通報もいってると納得したので（その割にアーク君の情報は出回ってねぇな、と不思議がってますが）退室。



…その後の会話はうっかりポリシカで入りたくなったのを自重して仕事してましｔ←

自警団もNPCの団体だから、NPCマフィアの一団体と同程度の力関係にしてて貰わないとアウトローPC使い的には困るなー、とは思ってます。
「冒険者」とか「有志」という、わかりやすい呼びかけ方ならともかく。PC同士の横のつながりだけで討伐依頼とかされ始めると、ただの癒着ですし、関係発展しづらいですし？
どうしてもヤーさん寄りな思考に共感するPLでした←


レスタンクール領で過ごせる日のなかで、なんとか出られそうなのが23日だったので。最終日だけちょろっとーのつもりだったのですが。
こうね、レスタンクール領でロル回したい！というのが第一だったので、予告したもののコウ君ところに突撃させていただきました。

前にスコウちゃんと話してた「銀細工をお土産にしたい」という話題回収。
話題回収だったものの、城下町設定をはっきり理解してなくて、商店街と銀細工の場所が離れてたと知る。気づいてくれた凪ちゃんかわえぇ！
凪ちゃんとモチヅキさんが一緒だったので、ニコとコルポも一緒に出しておいてみた。
しかしコルポがモチヅキさんと遊んでる様子に「お前、大きくなって」と目頭があつくなるPL←
生まれたての頃は紺ちゃん（ライチ嬢使い魔の藍色小竜）にくっついてまわってたというのに（うっ）

髪飾りで考えてたものの、冬のイメージ、という話をしたことで、ヒイラギが思いつき、ヒイラギのブローチを買えました。
よかった。おじーちゃんに髪飾りを贈るという特殊行動にでなくて←

ルサルカ君へのお土産、と聞いて。しかし水っぽいのを銀細工で、というのがなかなか思い浮かばない。
うーん、としてたら露天商さんがいらした。
水入り水晶！ラファティはいたく感動してました。ポリシカは加工品より中の水を素材に使いたがりそうだな、なんて思い出してました。鉱物辞典では見たことがあるんですけどねー、実物は夢のまた夢（取扱い注意的にも）


コウ君とは一緒にお茶もできたし、楽しい買い物を過ごせたと思います。


ちなみにお土産は帰国のその日に、荷物を家に適当において、まっすぐ教会の孤児院行って働いてるおじーちゃんに手渡してきました。そのままにっこにっことお土産話にも付き合ってもらったようです。


レスタンクール領依頼、最終週！
なんとか滑り込み参加したラファティでした。

という訳で同行者一覧。（敬称略）
GM1 / GM2 / エリジウム / コウ / 遠呼 / トクサ / スコウ

進行するイベント時はいつもなんですが、だいたいレスを蹴りつつ全体向けの発言しかしないので、ちょこちょこ会話できてない人がでてくる。申し訳ねぇ。

ラファティは、遠呼くんとスコウちゃん以外は「同業者」の扱いしてたので、各自対応可能と信じて、概ね対応が雑だった気がします。大丈夫だったでしょうか…。

うっかりね、読み間違えて前日と違う場所とロルするという←うん、ひっぱっちゃった、ひっぱちゃったよね、ごめんなさい！

前日に引き続き、出てくる地霊さんたちの可愛いこと。
まぁ、あの、ぷちぷち踏んじゃったり、腰をどぉんと六面ダイスがぶつかってくるという事故がありましたが！

奥の部屋の蛇はトクサ君が抜かなかったらもうちょっと時間かかったんじゃないだろうか。
かかったんじゃないだろうか、とはいいつつ、魔法使って体調悪くすんじゃねぇよ、使い慣れてない学生じゃないんだから、という意識が先に立つラファティでした。
こうね、この扉を開けないと外に出れない！とかならともかく。
身を削るなら削るなりの場所で行え、という、普段の戦闘でもいっぱいいっぱいになってすぐ身を削る術士がなんか思ってるという謎な場面←

しかしね。コウスコンビはすごいですね。なんですか、90と1って。1ってなんですか。
結果としてカイゼルヒゲとかすごいですね！

なんかあれが竜の鱗だった、というのは口止め料のようですが。カイゼルヒゲなのがいた、っていうのは話して大丈夫のようなので。きっとラファティの土産話に追加されてた←

ひげを奪うのも大変だなー、となってたら、遠呼くんが物々交換を持ち掛けてたので。新しいひげでいいんじゃない？なんて任せっきりする。
ラファティが作れたのかっていうと、地属性に働きかけるには無理だったんで。やはり遠呼くんがいないとダメだったんだろうと。

しかしそんな作成現場を眺めつつ、エリジウムさんと和むシルクハッターは可愛かった。地霊かわいいよ地霊。というか恒温動物が欲しいラファティ←遠出もするから飼えないのだけど。


リザルトでは無事に祠で観光資源になりそうで、やった、とか思ってます。またいつの日かカイゼルヒゲさんに出会えるかしら。


修学旅行がすごく修学旅行いえーい！

リアル予定をかんがえると、レスタンクール領にいる間に出られるのがイベント前日しかなく。誰か会えるだろうか、会えなくてもちょっとは観光ロルを…と予定告知出した後、バレットさんの観光予告を見て便乗するという。
わぁい、鉱山！鉱山！
旅行先で資料館とか博物館とか行くのが好きなPLはとても楽しかったです。

という訳で、バレットさん、遠呼くん、コウスコウコンビとご一緒。
なんか最初はバレット先生を物理的に囲む会って感じがしました←

なかなか色々とじゃれたり話したりできたんじゃなかろうかっ。
バレットさんに対して相変わらず手探り手探りな距離間のラファティ。ぎゅーってこられたらぎゅー返しするのです。いいよって言われてもぎゅうってしにいくのです。
凹んだ時に助けて貰ったから、今度は自分が恩返ししたいなって。力いっぱい。

遠呼くんにコウ君との関係を確認できました。
外堀埋め隊、という訳ではないけれど。どうも六花の神殿の雰囲気でだいぶ、こう、コウ君寄りというか、共感するというか。
師匠も兄弟子もコウ君タイプというのは遠呼くんにとっては不運だったんじゃないだろうか(悩)
来年の秋、どんなことがおこるのか楽しみで。その前の花見も楽しみなラファティ。

スコウちゃんとはコルポの話で盛り上がり。ドラゴン萌えしてくれる女の子レア。
自分の子供を褒められて悪い気のする親はいない。ということでだいぶ使い魔惚気をしたような。
今度、家族写真ならぬ家族スケッチして貰おうかとか思ってそうです。

コウ君のヤンデレっぷりを目の当たりにするも、自分には特に今まで通りなのであんまり気にしていないラファティ←←
翌日の依頼の話もいっぱいできて。がんばりましょーね！
せっかくなのでバレットさんのドレスアップ計画を横からのっかってみました←
コウなら女性化しても可愛いんだろうなぁ、とか思ったようです。ナチュラル系フリルガーリーになってPLを萌え殺してよ！←←

コボルトがコバルトを作るのに「？」ってなって慌ててネット検索したのがこちら←
なるほど。そういう魔法をかけて作ってるなんて言われがあったのか。

教会観光は到着の午後とか、翌日に空飛ぶ船のったりしてまわったんじゃないかな。
どれもこれも魔法や教会といった、ラファティの好きなポイントばかりで、テンションは高かったと思われる。

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