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「こんなつもりで書いてた」という諸々を箇条書きにしてみました。
拍手の3ページ目にこっそり載せていたんですけど、どれだけの人が気付いてくれたのかは永遠に謎のままでいいです。
もう一度恥ずかしい気持ちになりたい方向け。






知ったところで別段得はしません


・花京院と承太郎は退魔師とかゴーストスイーパーとか対非公式生物戦闘員(なにそれ)みたいな職業です。具体的には決めてません。
・なんかそんな能力もったやつらばっか集めてなんかそういうやつらをやっつけたり保護したりする組織に所属しています。
・組織名は特に考えてません。
・組織は国のもので、国に雇われてます。
・冒頭に花京院が気分を害していたのは、組織からの任務の指令です。
・職員はログイン・ログアウトで「今自分が仕事を受けられるか否か」を組織に示します。
・スカイプみたいなもんですね。
・PC起動時にいやがらせのように自動ログイン設定です。
・指令はいつも映画館でスクリーンを使用して現場の人間に伝えられます。
・劇場も組織のものです。全国各地に多数存在します。
・もちろん劇場のスタッフも組織の人間です。
・他の一般客に紛れてチケットを購入する際に、カードを提示して自分の「身分」を伝えます。いつも同じ劇場ですが、指令内容を受け取るスクリーンは毎回ランダムに異なるので、この時教えてもらいます。1〜10まであり、今回は3番スクリーンでした。
・ちなみにこのカードを自然な流れで提示するために花京院は「学生1枚」といっただけで、実際は花京院も承太郎も二十代後半〜三十代前半という隠し設定。
・指令を伝え終えてもスクリーンは自動的に燃えたりしません。
・諜報部(撮影者所属)は各地に潜む対象を探し出し情報を収集し、映像をとってくれます。司令部がそれをもとに適した人材に仕事を割り振ります。
・とはいえ追う者追われるモノの相性があるので、劇場に集められたみんなで「これお前の専門じゃね?」「いや俺妖怪の類は全然わかんねwwバックアップにまわるわ」「妖怪じゃなくて寄生生物かも。俺も一応前出るわ」とかそんな話します。司令部はそんな細かい判断は出来かねるので、「たぶんおまえとかおまえの専門だと思うよ!」な人間を選んで劇場へ呼び出してるんですね。なので稀に、「俺出番ないわ…帰る」なやつも出てきます。
・そういえば今回の撮影者無事だったのかな。
・あと対象の着てた制服が徐倫の学校のだっていう設定があったけど本文が拍手お礼文として予定以上に長くなってしまったのでカットしちゃいました。


以上です。
少しでも笑っ…楽しんでいただけましたなら幸いです。
ありがとうございました。




(2011/06/21)
拍手お礼文(おまけ)として掲載。

(2011/12/10)
修正+再掲載。


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