んあぁっ!なんて罪深い男なんだっ……僕!(自らの体を抱き締めつつ素晴らしく悲観的に大声で)さぁ、この胸に飛び込んでおいで!(両腕を大きく広げながら素敵過ぎるプリンススマイルで)君こそがこの僕に相応しい。(砂吐きそうなくらい甘い微笑で相手の髪を指に絡ませながら)……冗談だよね?(何やら言い知れぬ威圧感のある御美しい微笑みをお浮かべになりながら)いやいや。口に出さずとも理解しているさ。(……もうどーでんえぇ)