私は、バスケをしている、幼なじみの涼太に惚れた。それは事実だ。そして涼太も、幼なじみとしての私を好きになってくれた。嬉しかった。でも、『きゃー!!黄瀬くんこっち向いてー!』『かっこいいーっ!』こんな涼太、知らない。モデルとしての涼太なんて。prev/ next