小ネタ
お話未満のお話たち


::わかっててやってる氷室くん


「っつ、」

「ん?どうした?」

「目…ゴミ入っ、」

「ああ、擦るな擦るな。ゴミが入った時は瞬きして…そう、いい子だな。」

「ん…っ、あ、取れた…って、近!」

「ん?」

「ち、ちちちちちか、近いよ氷室くん…っ!」

「ああ、悪い悪い。」


 

2013.01.15 (Tue) 01:54
comment(0)

back


prev|topnext