ごちゃ混ぜ:101-150(prev | next)

▼101-110
嗚呼、何て こわ い
誰も見つけてくれない、独りぼっちのかくれんぼ
かくれんぼ、本当は見つけて欲しかった
拙い生き方
未完成記録
現を抜かしてまた明日
記憶もいつか消えるなら
だったら殺せばいい、そんな心
終わりは全ての幻
誰にも知られないあの場所で

▼111-120
届かないのよ、そんな力じゃ
どうせ、出来はしないって言うんだろ(君は)
それは何時だって自分を信用しない証拠
「笑って!」なんて、(言えない)
例えば此処から落ちたって、誰も気づきはしないのだ
何時までその闇に目をつぶっているの?
疑い続けることの方が疲れる
もう、どうだっていい(全てへの諦め)
いつだって、そう。
目を閉じて夜の中

▼121-130
記憶の底、暗闇の奥
真実と夢
消えてゆく、ほらそこに
虚ろな目で何を見ているの?
ほら、全部、夢
さぁ今日も、素敵な夢物語を。
燃えるなら、今すぐ
まるで他人のような空
哀しみだけで死ねるなら
交わらぬ指切り

▼131-140
期待なんてするな(どうせ裏切られる)
いっそ消えてしまうなら
まるで宇宙のブラックホール(それは見えない心の闇)
誰か僕を、
君なんて何処にもいない
大体君の所為
嗚呼、目が痛い(眩しいよ、君)
見知らぬ恋
まどろみの中で
「さよなら」って、言って?

▼141-150
裏切ったって構わない
運命が私を殺すと言うならば
置いてきぼりは、どっち?
刎ねられた瞳
不揃いの心
絶望にすら見放されて
「終わりましょう」と無口な笑顔で囁く君
そして俺は認めない
たったそれだけの嘘
だが目の前に真実は無い


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