ごちゃ混ぜ:2301-2400(prev | next)

2301-2310/2311-2320/2321-2330/2331-2340/2341-2350/2351-2360/2361-2370/2371-2380/2381-2390/2391-2400

2301-2310
色々な苛々
意図的に死にたい
何も考えぬ者の心は美味いか、少年よ
それは私の琴線には触れません
所詮この世はビジネスライク
女神記念日
世界は可愛げのある人しか愛さない
地球外生命体はお帰りください
脳さえ死んでいなければ
花束の中の拳銃

2311-2320
あーでもこーでもしょうもない
皆いつかは屑になる
恋は隣人から
体中に星をまぶして
私の夢に現れないで 貴方は違う星の人
不自由な身の上話を操作して
愚かなる可愛さ
音無き狂気
醜い愚か者
頼むから存在を消してください

2321-2330
お前だって眼鏡が無けりゃ世界も見れないくせに
それではおやすみ世界様
敗国の王、興国の女王
私、貴方のその感情は受け入れません
綺麗に折り畳んであの世へポイですよ
それは憐れみですか?それとも説教?
そういうセンシティブな問題は責任をとれる奴だけが口にしてください
ああもうここでしぬんださようなら
そんなものは遺伝子次第です
そのぜんまいが朽ちた時

2331-2340
そういう幸せの仕方は、お前には似合わないよ
午前零時、私はデザートに貴女を食べる
絶望を絶やせ
死の死
意味もなく、意図もなく
血が燃えている
この世界は誰にも解らないもので成り立っている
その名で生きていた者はもう存(い)ない
私は何にもしてないの
此岸の何を罪と成すか

2341-2350
その甘ったれた精神を今すぐ殺してこい
人の世は文句が絶えぬもの
自我は永遠に閉じたまま
胡椒と辣油とガラムマサラ
惑わされてはなりませぬ
それは想像上の痛みに過ぎない
私は一体何に大切にされていたんだろう
皆矢印で会話をする
貴方が何かの手違いでこの世から消えてると良いですね
微睡みの色はきっと

2351-2360
星降(くだ)りて天下墜つ
隔たるは掌無き腕(たなごころなきかいな)
双眸にて顰む相貌
月下相愛
本朝卯の刻恨み果たさば 顔向け出来ぬお天道様に
例えばささくれがささくれたままでも笑っていられるような
餃子の皮のきつね色
黄桃の王道
白陶の如き白桃

2361-2370
巨星と名づくるには口惜しい
桜の下にて春は死ぬ
主無しとて春は来る
十重二十重に包まれた羽毛の殻
脳だけが寝ている
オーロラのような碧
涙が香りて氷となる
逆さの鱗に気をつけよ
虚ろな器に現を抜かし
あの日殺さないでいた感情を

2371-2380
そう思われている事を想定出来れば、貴方の発言なんかで傷付く事もありませんので
私もそれなりに人の心を養ったつもりです
死にたいほど眠たい
さらば現実、おはよう夢の中
羨ましいという感情をいつになったら捨てられるのか
割った茶碗を継いでみたって継ぎ目の無いあの頃には戻れないのです
己だけが愚かな日
歯車でなければ、お前は何になりたいと言うの
冥王星の瞳
その人は心に土星を飼っている

2381-2390
邪推なく嬉しいこと
其処は私の辿り着ける世界ではないの
この世に誰かを救う言葉なんて無いよ
それは私に届く言葉じゃない
不安しか煽れないならその口を封鎖して頂戴
桜のような人
消えるように死ね
まるで真っ昼間に浮かぶ月の明るさ
世界がその香りに埋もれたなら
電球色の月はLEDの夢を見るか

2391-2400
冷酷な抑制と沸騰する感情
あの星に溺れたいとは思わない
醜さは醜いままで
嘘も事実の一つだよ
己の醜さをその色で誤魔化しているに過ぎない
即身仏のように寝る
悪・即・寝
真なる真は真に真か(しんなるまことはしんにまことか)
言葉遊びのお年頃
吐露する事への贖罪



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