ごちゃ混ぜ:701-750(prev | next)

▼701-750
優しさはベッドに置き忘れてきました
滅びた街に生まれた幼子
月を蹴飛ばして
あんな雲、ちょちょいと指を捻れば弾き飛ばせるよ
死にたくなかったらデートしてよ
きゃっきゃうふふするか、二人で
それどんな状況よ
ごめん、頭痛いわその話
謀ったな!
パスワードなんて知らない

▼711-720
死んだ貴方には分かるまい
所詮使い捨て
だってだって届かないの
自分の意思を離れて動くものに対する恐怖
大きな力をこの手で操作する恐怖
何処にいても同じ自分でいる人間なんていない
お前はまずTPOを学べ
今そうしなくても、何時か手に入りそうなもの
声のない音
燦然たる奇跡

▼721-730
酷い仕打ち
苦い苦い砂糖
甘い甘い塩
あんまりじゃあ御座んせんか
林檎とレモンを見間違える位には君が好き
嗚呼、胡椒を入れ過ぎた
金属の味なんて嫌いよ
不味い事この上ない
お前で出汁をとってやろうか
生きた兎を一匹

▼731-740
動けばそれが道になる
恐怖に絶望しても、呆れられても
誰かの不幸を願う事
神様って楽だね、訳知り顔で世界を見下ろしてれば良いんだから
150歳の少年
いじめ甲斐がない
何がしたかったんだっけ
高い所は怖くて嫌い(だけど、空を飛びたい、とは思うの)
魂の残存率、只今99%
ライフラインは途切れた

▼741-750
救いようのない君を救う事の愚かさ
目の前のご馳走を賭けて、いざ勝負!
欲のせめぎ合い
普遍を嫌い、変化を恐るる
先は長い、だが短い
年老いた指揮者は示さない
踊れない踊り子
例えるなら五月の蝿
潰されるならそれまで、潰されたならそれから
もっとおどけてよ


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