アリエル
乙姫/海軍(補佐官)

海軍で大将青雉の補佐官を務める18歳の少女。水色の髪と青の瞳が特徴。

海を守護する古の女性、通称・始まりの聖女の血を引く「乙姫」の一族の人間である。幼い頃に世界政府によって保護され13歳の時に海軍本部へと移った。以降は青雉たちと共にマリンフォードで暮らしている。日々の訓練に参加するものの、全くの体力なし。本人曰く「陸は苦手」らしい。

乙姫の存在は機密事項であり、海軍でも中将以上の人間しか知らされていない。なので扱いは普通の海兵と同じ。



乙姫

悪魔の実の能力者が海に嫌われているのなら、乙姫は対の存在である。始まりの聖女の血を引く彼らの一族は海の守り手であり、人の身でありながら海洋生物と対話が出来る。

その能力は代々受け継がれ、途切れることなく現在まで続いている。


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