murmur | ナノ


▼2011/08/29 20:29

@キャラ物色々


痛車関係はやはり色々な物がピット裏やパドックに散らばってます。初音ミクグッドスマイルレーシングはホスピタリティテント横に、大きなレーシングミクのパネルが飾ってありました。これは記念撮影をしていくファンを多数目撃。それにしてもかなりの美人ですね。関係者専用の建物は、各部屋の入口にチーム名を書いた紙が貼られていました…が、しかし!何故かイカ娘のシールが隅っこに。これはピットウォークでも配られていました。


A朝ごはん


朝5時起きのため、当然朝食抜きでサーキットへ来たのですが…それが仇となったのか、ピットウォークが終わる頃には少し気分が悪くなりました。そんな訳で休憩も兼ねてパドックにあるレストランSUZUKA-ZEへ。モーニングセットが販売されており、私と同じく朝食抜きであろう人々の姿がちらほらと。メニューはチリドック、サラダにドリンク。ちょっと辛かったのですが美味しかったです。


お腹いっぱいになった所で、今度は荷物整理に。パドックに入るためにパドックパスを首から下げたのは良いものの、観戦チケットが公式プログラムと共に放置状態…。だからパドックに入る前に買ったクレデンシャルケースにチケットを突っ込んどきました。ケースはカルソニックインパルの今年版です。ホンダの物が見付からなかったのでこちらを購入しました。

Bタイヤ


パドックに停まったトランポの側に予選と決勝で使用するタイヤが並べられていました。写真の物は46のS Road MOLAのスリックタイヤです。昨年まではニスモが開発していたためか、今年はのっけから非常に絶好調なミシュランタイヤです。


こちらはカルソニックインパルのメカニックさんが、タイヤの内圧をチェックしているところです。レース用タイヤはコンマ単位の内圧の変化で、パフォーマンスが良くも悪くもなるので内圧管理もかなりシビアですね。


奥に見えるのはブリヂストンのガレージです。パドックには各タイヤメーカーのサービススペースがあり、各チームは搬入開始と同時にホイールをこのガレージへ持ち込みます。タイヤメーカーのスタッフは定められた時間までにホイールへオーダー通りのタイヤを組み付けなければいけないのですが、何せ4輪×6〜7セットを供給チーム全てに用意するため大変です。おまけにレインタイヤまで…。ちなみにパドックやピットをよく見てるとブリヂストンやミシュランの技術スタッフさんが結構うろうろしてます。


Cサイン


朝ごはんを食べ終わってパドックをうろうろしてると、ファンの方がピットとモーターホームの間で出待ちしていたのでつられて私も出待ち←今回は公式プログラムのドライバー紹介のページにしてもらいました。まず最初に遭遇したのがコンドーレーシングの安田選手です。…が、何せホンダとインパル以外はノーマークだったため「安田くーん」というファンの方の声を聞くまで、安田選手が通ったことすら気付かなかったです。取り敢えずトイレの帰りを他の方に混じってサインをゲット。結構格好良かったです。


次に頂いたのが本命の一人、インパルの松田選手。その前に相方のJPが通りましたが足早にピットへ。松田選手も他の方に便乗してサイン貰いました。身長高かった…。雑誌によると腰が低い性格らしく、そのためかサインを書き終えると「ありがとう」という言葉と共にプログラムとペンを返してくれました。うーん、この一言でずっと松田選手を応援する事に決めました。


松田選手の少し後に星野監督がピット入りするのを確認してから、今度はホンダ陣営のピットへ移動。今回ホンダは最終コーナー側、レクサスが1コーナー側で間に日産という配置だったので、チームスタッフの方の邪魔にならないよう気を付けつつ、若干人の流れに逆らいながら最終コーナー側へ。ウィダーのピット裏に着いた時にはまだ人が居たので、どうやらドライバーはまだ出てきていない模様。しばらくモーターホームの前で待っていたら来ました!デュバル選手です。隣の親子と一緒に貰いました。分かっていたけどかなりのイケメン…背も高いし女性ファン多そうです。まぁ実際居ましたけどね。ちなみに小暮選手は公式練習前だったためか、ピリピリしたムードで眺めるだけにしておきました。


最後にもう一度ど1コーナー側に向かって歩いていると、何やらファンの列を発見…。なんとエプソンナカジマレーシングの道上選手がファンサービスの真っ最中でした!早速私も後ろに並んで(以下略)表情は小暮選手と同じく…と言うかこれが普段通りなのか?少し堅かったのですがベテランドライバーの風格たっぷり。考えてみるとホンダでは道上選手が一番のベテランではなかろうか…。


D激感エリア


ホームストレートの終わり、1コーナーの内側、そしてS字の内側には激感エリアと呼ばれる場所があります。ここは普通の観客席と違ってすぐ目の前をマシンを通っていくため、走行中のマシンを撮影したり迫力を体験するにはもってこいな場所です。写真はミクZ4。それにしてもまぁ…カメラを持った人が多い。絶好の撮影ポイントなため仕方ないんですかね?ちなみにパドックエリアからのみアクセス可能なため、パドックパスが必須です。

comment(0)

prev | next


- ナノ -