チートヒロイン

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ヒロインは吸血鬼の血がかなり薄い吸血鬼で、ヴァンパイアハンター。世界に巣食う悪いヴァンパイア(秩序を乱すヴァンパイア)を狩っている。

大昔、ヴァンパイアと人間は共存しており、ヴァンパイアは普段は家畜の血や肉を主食にして生活していた。どうしても、飢餓に陥ったときは人の血を少々頂いていたくらい。
そんな吸血鬼だったが、ある時人間をひどく憎んでいた吸血鬼がいた。(何があったかは謎)
その吸血鬼が人間との関係を壊すほどの禁忌を犯した。人間が干枯らびるまで血を吸い尽くしたのだ。
人間を憎む負の感情を悪魔に見込まれ、彼は悪魔と共に石仮面を作った。そうして人間を吸血鬼にしようとした。
それを神様が止めようとして、一部の吸血鬼をヴァンパイアハンターとして育て、力を与えた。ヒロインはヴァンパイアハンターの末裔。彼女の祖父母や両親は存命中。
石仮面のこともあり、ジョナサン・ジョースターやジョセフ・ジョースターのことは知っている。


ヴァンパイアハンターの力を神様から授かっているため、十字架や聖水、太陽はへっちゃら。ただし吸血鬼の本来の特性で太陽はあるちょっと苦手。日焼けをしやすいらしい。
あまり血を欲しておらず、なんでも食べる。好物は肉。どうしてもお腹が減った時、緊急時には人間から少量の血を飲む。
血の匂いに敏感。
匂いでその人の血が美味しいかが分かる。
怪我の治りは早い。


○再会の仕方1
仕事でインドに滞在した際、仕事(ヴァンパイア狩り)が舞い込んでくる。仕事をしようとしたら、懐かしのジョセフ・ジョースターと再会。(エンヤ婆を倒した後)
承太郎一行が霧の谷から村へ行く道中、ヴァンパイアの集団に襲われそうになった所をヒロインが助ける。
ジョセフ「「」ちゃん、か?」
ヒロイン「…私の知り合い?」
ジョセフ「儂じゃ!ジョセフ・ジョースターじゃ」
ヒロイン「…あーー!!ジョセフ・ジョースター!ジョジョ!」

みたいな再会。

○再会の仕方2
ヴァンパイアハンターの仕事としてDIOの抹殺を命じられるヒロイン。しかしスタンド使いではないため、何がなんだか分からぬままDIOに捕まる。肉の芽を植え付けられてしまい、同時に弓と矢でスタンド使いになってしまう。
表向きはヴァンパイアハンターとして活動しており、エンヤ婆を倒した後ヴァンパイアの集団に襲われていた承太郎達の前に現れる。ヴァンパイアを倒すが、助けた相手がDIOの言っていた承太郎達だと知り、攻撃を仕掛ける。
パワーで承太郎に負け、肉の芽を取り除いてもらう。
目的が一致しているため、共に旅をすることになる。


○その他合流の仕方
ディオとのこともあって、スピードワゴン財団と前から協力していた。DIOが蘇ったということで、秩序を乱すヴァンパイアを殺すためヒロインも同行する。
任務が重なっていたため、香港かエンヤ婆戦後辺りで遅れて合流する。


○ヒロインのスタンド
名前…ガードファイヤー
・スタンドをまとう
一言でいえば「鎧」「パワードスーツ」の力を持つスタンド。ヒロインの身体能力や防御力、攻撃手段や範囲を飛躍的にパワーアップさせる能力を持つ。鎧をまとう感じ。
使用する際は、「スタンドを着る」感じでスタンドとヒロインが一体化する。それに伴い外見はスタンドの容姿になる。
よってスタンドを使用することでスタンド使いからは本体の姿は見えない。(着ているため)しかし一般人からは本人の素顔がバレバレなので、写真でも撮られればすぐに本体を特定されてしまう。
容姿はヒロインの想像力次第で鎧になったりガンダムみたいになったりアイアンマンみたいになったりする。ロボットものの方がヒロイン的には燃えるらしい。
しかしこの能力を使う場合は近接戦闘、その中でも殴る蹴るの肉弾戦になることが多い。

・スタンドを変化させる
スタンドを武器に変化させることができる。刀、槍、肉弾戦に使用するグローブなど。射程範囲はあまり広くないため、遠距離から攻撃する際はブーメランや、弓と矢などを変身させる。相手を貫いた後そのまま本体の所に戻ってくるものに変身するため、相手の体に残る銃や、ないとは思うがビームライフル的なものにはなれない。
スタンドをまとう能力と併用することは可能だが、その分体力を消耗し精神的にも疲れる。


 
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