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まずはヴォルデモート卿のお誕生日なのに更新しかできない自分を呪いたい…。なぜだ…。ハピバ短編くらい書けよって話ですよね。申し訳ない。

オペラ座の怪人が好きすぎるオーラが隠しきれてない今回の更新分。操られて汚い通路が神秘的に見えちゃうあたりはクリスティーナがはじめて音楽の王国へと行くシーンをモチーフに、リドルに裏切られたって喚くシーンは最後のラウルが人質に取られてるシーンをモチーフにしてみました\(^o^)/見事玉砕感が否めません\(^o^)/
ふだんはオペラ座の怪人とハリポタしか読まない非文学少女なので、素晴らしい引用の仕方をする夢小説をみると「スゲーな」としか言えないです。文才落ちてこないかな…。


マリアというデフォルト名は『秘密を纏う罪深き女』の一言?に尽きると思って付けてました。聖女マリアといえばイエスの母マリアですが、うちの子はそんなに清らかじゃないですし。断然マグダラのマリア系の感じです。
もっとも、私は厨二をこじらせて聖書を読んだりウィキを読んだりのにわかマンなので解釈間違ってる気しかしませんが。
そんなこんなで先日、ついったで『犯罪者は女を聖女か売春婦かにしか分けることができない』というのを読んで、これはヴォルデモートさんだ!と思って今回のお話に取り入れました。リドルくんの「殺す」理論はここから来てます。だってセドリックと仲良くしてたんだもん、っていうことです。ヒロインも満更でもない感じで絡んでましたが。いますよね、うまく男の子と絡む女子って!私の中でヒロインはそういう『女子から嫌われる系女子』っていう感じです。ハーマイオニーは勉強に一途だし、ロンに絡まない限りはそういう嫉妬はしなそうなイメージですが、パンジーとか普通の女の子にはきっと嫌われてるんだろうなとは思って書いてました。

ってな訳で今は『罪深き女』なマリアもいつの日にか改心して油壺を持ちますよっていう話でした????復活した神の元にいち早く行けるといいね????

自己満語りで申し訳ない\(^o^)/

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