※男鹿→古市、夏目→古市、東条→古市
 


「なあ古市知ってるか?」
「何を」
「今日ってパンツの日なんだぞ」
「はあ?」
「今日は8月2日だろ?だからパンツの日なんだってよ」
「なるほど……で?」
「だからお前のパンツを俺にく「黙れ死ね」
「お前のパンツを手に入れるまで俺は死なない」
「馬鹿だろお前、あ馬鹿だったなごめん」




「あ、古市くーん」
「夏目さん、こんにちは」
「ちょっ、なんで逃げようとすんの」
「なんとなくです」
「ははっ酷いなあ」
「…何か用ですか」
「古市くん、今日何の日か知ってる?」
「…さあ」
「今日はね、パンツの日らしいよー」
「そうなんですか……で?」
「だから古市くんのパンツを俺にく「お願いだから死んでください」




「よぉ、古市じゃねえか」
「東条さんこんにちはさようなら」
「待て待てそのあいさつおかしいだろ、逃げるなよ」
「その弛みきった顔を引き締めてくれたら逃げません」
「何…?……これでどうだ」
「…いいですよ」
「よし」
「おいさっそく弛んでるんだけどこの人」
「なんか言ったか?」
「何も言ってません。何か用ですか?」
「あ、そうそう、お前今日が何の日か知っ「パンツの日ですよね」
「そうだ、よく知ってるなー。偉いぞー」
「頭撫でないでください。で、パンツの日だから何なんですか?」
「お前のパンツく「やんねーよ!!!!!!!!!!」




「なあなあ古市ー」
「古市くーん」
「ふーるーいーちー」

「俺のパンツは誰にもやらねーからなああああああああああああ!!!!!!」


「だったら俺のパンツをお前にやろう」
「いらねーよ!どうせなら女子のパンツが欲しい!」





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僕も古市のぱんつ欲しいよ

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