後書き


こんにちは、のあです。

完全に私欲で書いた妄想パロディにお付き合いくださりありがとうございました。
memoや設定でも申し上げましたが、この作品は映画「ソウ」のパロディとして書かせていただいたものです。
私自身ソウシリーズが大好きで、こんな面白い作品を書きたい!
と思ってトライしてみました。
ですがやはり映画と全く同じようにする事はできませんでした。
配役を全て考えていると、鬼徹キャラ自体ギャグなキャラが多いですし、違う意味で面白くなってしまうんですよね。
そして私の文章力であの映画を表現するのはどう考えても無理でした。
もしグロいのが平気で、かつ興味を持ってくださった方は、是非「ソウ」を見てください。
想定していない展開が待ち受けています。
す、すげええええ!!って初見時思いました。
2週目からは展開が分かっていながらキャラクターの動向を見るのが楽しいです。
ネット配信で見られますので是非是非。

白澤さんの口が悪くてすみません。
頑張って柔らかくした方です。
映画では鬼灯ポジションのキャラクターはもっと激昂したり叫んだりしているのですが、鬼灯様を当てはめてみたらやはり頭脳派になってしまいました。
激昂する鬼灯様、想像つかん......。

個人的には番外編を書くのがいっっちばん楽しかったです。
今まで書いたえろの中で最高傑作だと思っています(言いすぎ)。
本編は甘さほぼ皆無でしたが、甘ったるい感じにさせていただきました。
えろ無しの本編は初めてですが、やっぱりえろを書かなきゃ締められない!と思って結局書きました(笑)

次の作品をどうするかは考え中ですが、面白いと思ってもらえるような作品作りを頑張ろうと思います。

いつも拍手やコメントをくださる方、サイトにお越しくださる方、何度も読み返してくださる方、全ての方に感謝申し上げます。
最近ツイッターで同人界隈は読者の声がないとつらい、みたいなツイートが回ってきましたが、その気持ちとってもよく分かります。
同人活動はしておりませんが、ほぼ自己満な作品を公開し、反応してくださる方やお越しくださる方(アクセス数)のおかげで、今も活動を続けていられるような状態です。
この場をもって言わせていただきますが、本当に本当にありがとうございます。
そんな皆様にお応えするためにも、これからも努力して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2018/10/10 執筆



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