氷帝学園編
〜氷帝バレンタイン〜
!!ちゅーい!!
この小説は灰がかなり!ふざけて書いた小説ですアイディアは帰り道に思い付いた即興小説です。苦手な人はさよなら!!!!!!!(失礼)
――――――――――――――――――
2月14日女子達にとっては受かれる日。
男子達にとっては………………………
ジロー「戦争だC!!!!!!」
R陣「「はあ?」」
はー…………またジローがワケわからんこと言い出したわ。
どないするねん保護者樺地。
つう、と樺地を見る。
―――――――――――と、
樺地「ウス」
『樺地、自分もかいな』
ジロー「やっぱCやっぱC!?」
ジローは興奮したんやろな、ぴょんぴょん飛び上がっとる。てか……………ほんま、腹チラはんぱないでジロー。←
岳人「戦争?」
おお、よく聞いた岳人
ジロー「戦争だC〜、沢山ムースポッキーが貰えるかの戦争!」
『いつも食っとるやん』
ジロー「むー……バレンタインは沢山貰えるから特別なんだCー…」
なんやそれ。
岳人「そーいや去年は跡部のチョコが断然一位だったけ?」
日吉「そうなんですか?」
早いな日吉。
さすが跡部のこととなるとはやいわー
滝「うん、合計4キロだったっけ?」
日吉「よ、4キロ…………」
鳳「す、凄いですね……」
『4キロはありえへんよー跡部は異常や異常』
跡部「誰が異常だ。」
あれ?おったん跡部
気づかんかったわ〜……←
日吉「…………下剋上だ(ボソッ」
跡部「アーン?……はっ…やってみなひよっこが」
宍戸「ったく……激ダサだぜ」
滝「ふふ、二人ともやるねー」
……滝。
ちょお、いま自分の言葉で余計に二人の火花が強なったわ。
どないすんねん……
もうとめられへんであいつら。
そないな事考えとると…
ジロー「放課後までにチョコの数を競おうよ」
なに満面の笑みでいってんねん……
そんなん誰も乗るわけあらへんやr――
跡部「アーン?俺様が一番に決まってんだろ」
日吉「下剋上だ……」
宍戸「はっ、激ダサだな。今年は俺かもしんねーぜ?跡部!」
鳳「応援してます宍戸さん!!!」
岳人「しかたねーしやってやるよ!」
樺地「……ウス」
滝「みんなやるねー。じゃあ俺はジローを応援しようかな?」
…………え、
やるん?!?!
滝「勿論やるよね?忍足」
『……もちろんや』
なんや今の滝のオーラ。
怖すぎるわ……
―――そんなこんなで放課後―――
跡部「さーて、数数えといくか?」
ジロー→ムースポッキーその他……624個
ジロー「沢山だCーっ」
花飛んでるでジロー…
ごっつ嬉しいんやな……
宍戸「まあこんぐらいだろうな」
宍戸→チョコレートその他……501個
鳳→チョコレートその他……392個
鳳「さすが宍戸さんです!!!」
『幸せそうやなダブルスペア』
樺地「ウス」
樺地→チョコレートその他……264個
岳人「これ、どーすっかな?」
岳人→チョコレートその他……861個
日吉「なんだかんだ言って多いじゃないですか。頑張ったほうですね。」
日吉→濡れ煎餅その他……1063個
『1つええ?』
日吉「なんです?」
『…………濡れ煎餅ってバレンタインにやっていいもんなん?』
日吉「俺がいいならいいんですよ」
……………頬緩んでるで日吉
さてさて我らが帝王さんはどうなんやろな?
跡部→チョコレートその他……9538個
跡部「ふっ…………上等じゃねーの」
『数おかしない!?おかしない!?』
絶対おかしいやろ!!なんや9538って!
日吉「ぐっ………」
跡部「は、出直して来やがれ」
『はぁ…………また跡部が一番か…』
―――――ガチャッ
滝「ごめんねー、みんな。遅れちゃって……」
ジロー「滝ー今回も跡部が一番だったCー」
滝「やるねー跡部。今年は何個だったの?」
跡部「9538個」
ちょお、跡部ドヤ顔せんで
なんやねん自分ちょっとモテるからって
滝「……………ごめん跡部」
跡部「アーン?」
訝しげに全員は滝を見る。
滝「俺、30957個」
R陣「「はあああああ!!!!???」」
滝「ふふっ今年は俺の勝ちだね、跡部」
…………とんだ大穴がいたもんや……
―――――――――――――
滝「あ、ちなみにムースポッキーも沢山あったからジローにあげるよ」
ジロー「まじまじ!?!?」
噂によると滝のチョコレートは全てジローとその友達の腹にいったらしいで←
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