とりぷるえーこんぷれっくす →アニメネタ(多分) ちょっとR15くらいかもしれない。 『とりぷるえー』 『何が?』 『悩み』 『CDでも欲しいのか?』 『…はーもー大地嫌い』 『は?』 『大地のばかっ』 『何だよ』 『とりぷるえー』 『何が』 『…私のおっぱい』 『おっ、……そ、そんなぺったんこじゃないだろ…』 『多分大地の方が有るよ』 『何言ってるんだお前は』 『大地くぅん』 『…何だよ』 『巨乳が好きなの??』 休みの日に、部屋にやってきた彼女の名前と突然要点不明の会話が始まったかと思うと、名前はスマホを取り出して写真を見せた。 写っているのは、部室のポスターか。 と、気付いてさぁーと血の気が引いた。 名前は俺を追いつめるべく、その部分を拡大する。 『"巨乳好き大地"』 『いや、これはな…』 『そうですよねー大地君のその大きな手のひらに収まらないくらいの乳ですよねーこの子ー』 『いや、名前、』 『で、澤村さん』 『あ、はい』 大地から大地君になってついに澤村さんになった。 思わず俺も敬語になってかしこまる。 『巨乳が好きなのに何で私と付き合ってんですか』 『…お前はバカか』 泣きそうな顔を見て、緊張が緩んだ。 ため息を一つ吐くと名前を抱き寄せる。 『バカって言わないでよ』 『あのなぁ、』 『私だって真剣に悩んでるんですよ澤村さん』 ぎゅう、と抱きつく名前は涙声で可愛いやら愛しいやら。 怒る気も失せた。 俺の彼女可愛い。 『名前』 『…』 『それ田中とスガが勝手に書いたやつ』 『…え、え…?』 『あのさ、』 『ん…?』 名前を抱き上げて胡座をかいた上に座らせる。 後ろから抱きしめたら、くすぐったそうに身をよじった。 『俺は好きだよ、名前のおっぱい』 『っ』 『下品に大きい訳じゃないし、綺麗な形してると思うし、』 『わ、ちょっと大地っ』 シャツの中に手を忍ばせて下着をずらす。 包み込む様に手を添えて頂をきゅっと摘んでみると、名前から力が抜けた。 『んんっ』 『感度も良いし』 『ば、ばかっ』 『ん?』 『や、やぁ…っごめんなさいっ』 涙目で見上げてくる名前が愛しくて、軽く口付ける。 手を胸から外して今度はしっかりと抱きしめた。 『別にさ、俺は名前の身体が好きだから付き合ってる訳じゃないし』 『…うん、』 『まぁ、相性は悪くないと思うけど』 『う、うん…』 『だからそんなくだらないことで悩むな』 『…はい』 ごめんね大地。 今度は名前から唇を重ねられて背中がぞわり。 俺もそろそろ限界の様だ。 『そうだ、名前』 『なに?』 『そんなに気になるなら、俺も協力してやろう』 『えっ』 『ほら、揉めばデカくなるって言うだろ』 『ひっ、ば、ばかだいち!!』 極上のスマイルを浮かべて名前をベッドに押し倒す。 赤くなったり青くなったりする名前はまた涙目だ。 そんな彼女を見てははっ、と乾いた笑みが出た。 俺の彼女、本当に可愛い。 END 補足と後書き アニメネタすんません。 大地さん巨乳好きだってアニメの部室のアイドルのポスターに書いて有りましたでしょ?? 巨乳!好き!大地!! 因みに菅原は「年上好き」だそうです。 あっ好きそー!!←偏見さっせん でも大地さん「巨乳好き」とか自分で言わないと思うので、部員で好みはどれ?って話してこれかなって言ったのがたまたま巨乳だったんだと思います!だって!大地さんがおっぱい星人だなんて!なにそれ可愛い!!(落ち着こう) すみませんでした。ありがとうございました。すみませんでしたっ 20140522犬猫 以下ネタにでもして下さい。 アイドル名→MKU38 スガ→年上好き 大地→巨乳好き 田中→ヘンタイ 縁下→ツンデレ好き 成田→ロリコン 木下→ショート命 縁下だけ、名前に縁下Mって書かれてるけどなんなの縁下マゾなの?←よく見えなかったのが本音です ついったで回ってたので検索すれば出ると思います。たぶん。 prev / next
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