くらまをからかう。
※少し仲良しすぎるかも。 南沢が悪乗りしすぎ沢先輩←
「好き…先輩が、好きっ」 「もう離さない…俺と、結婚してくれ!」 「…うれしい!」
『…』 『…』 『…好きっ南沢先輩が、好きっ』 『うぉわビビった!』 『名前…もう離さない…俺と、結婚してくれ!』 『え、南沢さん…?』 『南沢先輩…私嬉しいっ』
『…あの、突然ドラマの真似して俺に反応求めるのやめてくれませんかね?チラチラ見んな』
『倉間ツレナーイ』 『うるせーよつか突然されたらビビるだろ』 『倉間ツレナーイ』 『南沢さんも、名前に感化されすぎですよ』 『だって名前可愛いもん』 『もんて…』 『私に甘い南沢さんすっきー』 『お前はそればっかか』 『俺も名前好きー』 『倉間は私たちのこと好きじゃないの?』 『は?』 『そうだな、好きじゃないのか?』 『な、何言ってんだ二人して…』 『どうなの』 『どうなんだ』 『ち、近い…』 『好きって言うまで近付きます』 『0距離まであと30cm』 『は!?え!?』 『カウントしまーす』 『は!?』 『20ー』 『いきなり!?』 『15ー』 『ちょ、まっ!』 『10…』 『す、』 『9…』 『す、』 『8…』 『す、好き…っ』 『…』 『…』 『…え?』
『んもーっ倉間かわいいー!』 『稀に見るデレいただきましたーありがとうございましたー』 『な、なな』 『名前さんもうチュウしちゃう』 『ちょ!何すんだよ!?』 『俺もしたげよーか』 『良いです丁重にお断りします』 『冷たいな倉間』 『あんたノりまくると本当質悪いな!』
【倉間君と南沢さんと仲良く暮らす話02】
『結婚するなら名前はどっちがいい?』 『うん?』 『俺と倉間』 『うーん…』 『…』 『…』
『三国さんかな!』
end
\何より美味い飯!/
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