帰ってきたホテルで嵐の曲かけながら個展で買ったことばの箱を開けて読んでいたのですが、またここで記憶が蘇ってきて大量の言葉に埋もれるわけです。
そしてかなりしっかり読み込んだので、寝る直前まで開けてたらあまりの言葉の量に頭が処理しきれなくて興奮して、その夜ほとんど眠れずに朝をむかえるというね。頭はぎゅんぎゅん動いて疲れて重たいのに目はめちゃくちゃ冴えてるっていう己の体。怖かった。自分の理解が追いついてない櫻井翔の言葉達にただただほんと溺れた。まさに言葉責め、ですね。きゃ。

これがネタバレになるのかは分かりませんが、翔くんが使っていた香水の香りが嗅げると聞いていたのにあまりの情報量と、会場の閉館時間に挟まれてわたし見落とすという…。めちゃくちゃな失態をおかした。何やってんだよ私。なんのために東京まで行ったんだよバカ！