名もなき青年の独白

あの空は燃えているか

わたしのちっぽけな世界

桜花は散るときを知らず

この命ひとつ、キミの為

救いとは生きることではない

真っ黒い影になった日

その瞬間まで明日を足掻く

最期の日までキミの笑顔を

風になったので御座います



追憶心中
キミの生きる未来は、確かに輝いていると信じています

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