俳優パロ
もうめちゃくちゃキャラ崩壊。武将の性格が別人レベル。
※がついてるのは本編とは別のBLルート


18*于法と粛庶について※

>リプもらったキャラやCPを適当でよければ語る
というタグでありがたくも俳優パロの于法と粛庶を頂いたので適当にだらだらと語ります
なんか長いですすいません


俳優パロの于法と粛庶について

個人的な嗜好と趣味によって編成されましたねこのCP。
特に粛庶は二次でどうくっつけようかとばっかり考えておりました次第で、もういっそ俳優パロでくっつけたほうが自然なような気がした。
のでした。

まあ粛庶はおいといて、于法。
危なっかしい法正を守護するだけだったはずが、法正に押されて結局陥落した于禁すね。
あとは会話が進むにつれてふんわりとした性格や関係性の方向が決まってきたかなって感じでしたね…
変態ドSとMっ気のある可愛い子のCPって王道だと思うんですけど、無双から派生したって考えるとどうもじわじわしてしまっていかんです。
三次パロなんで基本原作無視ですけど、割り切って妄想したらめっちゃ楽しくて今に至るという…
于禁も最初は紳士的(初めにキスされたときも結局なかった事にして関係を維持しようとしたり、消極的だった。まだ法正が好きかもはっきりしなくて不安だったというのもあり)だったけども、めでたく結ばれたのち、法正に甘え始めたら壊れ始めましたね…
心から甘えられる相手が出来て、素が出てきちゃったんでしょうね(適当
そんな変態ドS暴れん坊将軍な于禁ですけど、実は打たれ弱くて度々泣きながら法正に縋りついてたりして。
そういう攻めが好きです…
そんな攻めを受け止めてあげる包容力高い受けも大好きなので、法正もそうしました。はい。
ゲレンデ事件では亀裂が入りそうだったけれども、今では自他共に認めるバカップルになってよかったと思います。
末永く爆発しろ。


粛庶。
これも個人的な趣味。
本当に俺得。俺だけが楽しい。まさに自己満。
としつこく言うほどにはかいてて申し訳ないです。
ぶっちゃけ本当に私だけが楽しいので見なくていいです…
というネガティブの塊な粛庶なんですが、徐庶から言っていきますね。
最初に言っておきますと徐庶はめちゃくちゃ愛補正がかかっていて、呆れられてもしょうがないくらい趣味を盛り込んでます。
不憫、不幸、万年脇役、貧乏籤係。
なのに見た目と身体能力はいいわ、演技力はいいわで無茶苦茶です。すみません。ひげめがねだし。
そんな恥ずかしい設定を盛り込みつつぶつけた魯粛。
この人も呆れられるぐらい趣味を盛りに盛りました。
まず、物腰柔らかだけども実は元ヤン。
そんで妻子持ち、だけども妻子は既に他界。
これいいのかなあって思いながらもまあもう何でもいいやどうせ誰も見ないし、と好き勝手やりました。
属性としては包容力肉食攻めと捻くれ男前受け、になるのかな…
完全なる趣味で動かしているので、どううつるのかわからない…。
で、どうくっつけるかに当たって、徐庶の失恋を利用するという安直さでしたね。

ここでざっとあらすじを振り返ってみる。
徐庶は法正を養成所時代から面倒見てて、ひっそりと片想いをしており、法正も満更ではなく家に通ったりしておりました。
が、徐庶は捻くれ者なので素直になれずに煮え切らない態度を取り続け、法正は相談相手だった于禁に乗り換えてしまいました。
タイミング悪く、告白しようと思った矢先の出来事でショックが大きく、家でも屋台でも酒に溺れる日々を過ごし、それは役者生命に支障を来すほど演技もうまく行かず、やさぐれておりました。
そんな中、妻と子を失い生きる意味を失いかけていた魯粛が泣き濡れている徐庶を屋台で発見、そして保護。
酔いまくった徐庶の話を聞いているうちに自分の子を重ねて思い出し、その日から徐庶を構うようになりました。

で、それからもじわじわと仲を深めていき、決定打のゲレンデ事件とバレンタイン事件。
素直になれない徐庶の尻を叩いた于法により、めでたく結ばれましたね。
妻子の思い出が残る魯粛の家に住むことを遠慮したりもしましたが、時間を置いたのちに共に住む決心もつきましたし一段落ついたかなと思います。
于法よりもいちゃいちゃしないしなにより人目を気にして嫌がる先輩ですが、二人きりの時はちゃんと甘えているので問題はないと…思いたいです…


会話の中では既に色々と進んでる四人ですが、またじわじわと何かしら形にしていけたらいいなあと思います。
読んで頂いてありがとうございます、こんなんでよかったのか…

2014/03/15 11:07(0


 


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