小説にするまでもない小ネタとジャンプの感想を書いてく自己満メモ




銀魂
銀時が新八って呼ぼうとして「しっ」で終わるところとか、ちゃんと新八が渡りきってから殺り合おうするところとか、やっぱ銀時にとって新八は護る対象なんだなぁって思った。けど次のシーンでは新八と背中合わせて戦ってて、あー見たかったのはこれだよって。背、伸びたなってところで涙腺が緩んだ。新八も新八で銀時を真似してるわけではないんだろうけど、少しでも銀時に近付こうとしてるのが分かる。元々の性格もあるけど、困ってる人をほっとけない所とか、結局助けちゃうところとか。まぁ今回は奈落じゃなくて鯱だったわけですが。いや鯱のこと待ってたよ。皆集合してんのに鯱来ないなと思ってたらまさかのスクリーントーン買いにいってたっていう。乳首のためにご苦労なこって。新八が銀魂の68巻読んでて草。さて、土方によって銀時が江戸に来てることがバレましてお妙さん九ちゃんさっちゃん月詠が走ってますけど、次回会うことが出来るのでしょうか。フンドシマスクだから「あれ?銀さんは?」ってなるんだろうけど。
本誌関係ないけど、映画銀魂への空知のコメントがやっぱぶっとんでてすき。GinKi Kidsとは。剛だけじゃくて光一も出してくれるところがいいよね。今回も楽しみ

鬼滅
玄弥は兄ちゃんのこと大好きだったんだね。兄ちゃんを追っかけて鬼殺隊に入って、兄ちゃんに会うために柱になろうと頑張って。実弥は柱になってからは会ってくれなかったのかな。「俺の弟じゃねぇよ」は人殺しの俺とは違うよってことで、「鬼殺隊なんかやめちまえ」ってのは玄弥にいつ死ぬか分からないところにいてほしくないから言った言葉なんじゃないかなぁ。死不川家7人兄妹だったことにビックリだけど、元々は仲良しだったんだね。実弥のあの笑顔はズルい。煉獄さんもそうだけど、ワニ先生の描く人物の笑顔が好きすぎる。んで今回炭治郎を庇って哀絶の攻撃をもろに受けて蜂の巣になった玄弥だけど、歯の再生からして体も再生するのかな?呼吸を使えないのは鬼の血が入ってるからなのかなんなのか分からないけど、大丈夫。君は実弥の弟だよ、死不川玄弥!

田中誠司
タイトルなっげ。こち亀を彷彿とさせる長さ。テンポが良くて絵も綺麗で読みやすいし面白かった。20年後の長人が社長になってる理由もあー分かる。ってなった。特にやりたいことも夢もない自分からすると、夢や目標がある人ってすごいなって思う反面羨ましく思うんだよね。自分には無理だって諦めちゃうところとかも長人と共感する人多いんじゃないかな。でもさ、長人みたいに人のために動ける人ってのはやっぱどこか秀でてるものがあるんだよね。だから20年後には会社立ち上げて年商50兆円も売り上げられるし、護りにきてもらえるのよ。それは長人が築き上げてきたものを物語ってるよね。と長人について語ったけど、タイトルからしてこれは秘書の田中誠司が主人公なのかね。田中誠司も好きだよ。続きが楽しみ。

呪術廻戦
ストーリーがどんどん進んでワクワクする。目は隠しちゃったけど相変わらず先生はカッコいい。京都校のタッパと尻のデカイ女がタイプの人ヤバそう。色んな意味で。あと禪院先輩双子だったのか。学校も違うしなんか性格悪そうだし仲良くないのか。名字で呼ぶなって言ってたのも家族だと思われたくないからとか?てか五条先生から逃げるとか花御絶対強いよ。だってほっこりしちゃってたし。来週伏黒の好きなタイプを知れることを願う。

ヒロアカ、ネバラン、ブラクロの展開が熱い。エンデヴァー!エマ!アスタ!!時間がないので割愛。


2018/06/25 11:44




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