簡易プロフィール
名前リィネ・メレディンと申しますわ。
それとわたくしのサーヴァント、ビハインドのイェルノーク。
よろしくお願いしますわね。
性別あら、女以外に見えまして？
誕生日11月24日、ですわ。
星座いて座ですわね。
血液型……女性に余り尋ねるものではありませんわよ、ええ。
職業西久保キャンパス高校、高校生ですわ。
学年1年6組に所属しておりますわよ。
似ている芸能人存じ上げませんわね。
どなたか思いついてかしら？
身長152cmを少々過ぎたところですわね。
体重お、乙女になんてことをお尋ねになるの……！
趣味正直、あまり趣味らしいものは持っておりませんのよ。
読書は好きですし、楽曲もクラシックは好ましいと思いますけれどその程度……。
長の学園生活、これから見つけていきたいものですわね。
特技これでも足は速い方でしてよ。
木登りも……ええ、深窓の令嬢などとは縁遠い性格ですの。
意外に見えてかしら？ ――そうだと嬉しいけれど。
髪型灰の長髪、としか言いようがありませんわね。
その時々で結わえもしますし、ただ流している時もありますもの。
口癖口癖、かしら。
言い方が仰々しい、高慢、高飛車――とは、度々言われますわね。（薄ら笑い）
性格これでも活発な性質ではないかしら。
それと、そう、負けず嫌いでもありますの。
……喧嘩ごとは嫌いではありませんのよ。
嗜好品何かありましたかしら……。
好きな男性のタイプどのような、と型に嵌めるのは苦手ですの。
どんなお方にも、それぞれの魅力がありますわ。
敢えて言うなら、好ましいと思った方がそのままタイプ――かも、知れませんわね。
好きな女性のタイプ美しい方も無論ですけれど、何よりも可愛らしい方が素敵ですわね！
容姿のことばかりではありませんのよ、態度や仕草、言葉や反応が愛らしい方を見ると、つい思い切り抱き締めてしまいたく――はっ！
も、勿論、邪な意味ではありませんのよ……！？
好きな言葉人事を尽くして天命を待つ。
己で為すことを為した末なら、天の助けを望むことになんの惑いがありますかしら？
井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る――この言葉も好きですわ。
もっとも後半は後の世に付け加えられたものとは有名な話ですから、諺と言うべきか否かは人それぞれの判断によるところかとは思いますけれど。
好きな食べ物どんなものでも、美味しく頂けるものなら好ましいですわね。
嫌いな食べ物塩漬けや塩辛といった、元々塩辛い味付けの物は好ましいのですけれど、ただ塩気が多いだけの食べ物は好みませんわ。
好きな飲み物お紅茶、お抹茶、ココアにコーヒー……数え上げれば限がありませんわねぇ。
嫌いな飲み物……時々、極端に甘かったり、苦かったりする飲み物がありますわよね。
わたくし、あの類は流石に苦手ですわ……。
チャイくらいなら美味しく頂けるのですが。
好きな教科音楽や――そう、実技を伴う体育は好きですわ。
嫌いな教科地理、歴史……といった類かしら……。
物事を頭に詰め込む、という行為が、余り好きではありませんのよ。
遊ぶ余地も楽しむ余地も、他の教科に比べて少ないでしょう？
好きな映画アニメーションが好きかも知れませんわ。
もっとも今流行の、漫画のようなものは余り拝見しませんけれど。
好きな本星新一のショート・ショート。
独特な世界観と味がありますでしょう？
夢があって、とても素敵ですわ。
好きな音楽クラシックやジャズを聴くことは多いですわね。
ただ、曲名や作曲家には拘りませんのよ。
そういった意味で、的確な答えはありませんけれど――そうですわね、くるみ割り人形の金平糖の踊り――あの曲はとても好きですわ。
好きな花あんなにも沢山の華やぎの中から、いくつかを選り分けるだなんて。
そんなことは出来ませんわ。
将来の夢今はただ、ここにあることを楽しみたい……といったところかもしれませんわね。
折角の学園生活、多くの方と交流を築いていきたいものですわ。
好きな動物ふかふかな毛皮に覆われた子も、艶やかな鱗に覆われた子も。
誰もが総じて愛らしいものですわ！
あぁ、そう、勿論カエルさんも忘れてはなりませんわね……緑色の小さなアマガエル、それに手のひらをちょこちょこ這うトカゲの子供……。
うふふ、ずっと愛でていたいものですわ…………。
休日の過ごし方今は読書や、学園内外を散策することが多いですわね。
暑さや寒さ、季節によって過ごし方は変わってくるでしょうけれど。
尊敬する人…………、さぁ……誰が居ましたかしら。
欲しいもの今のところは、時計を探しておりますのよ。
小さな懐中時計や和時計……。
そういったものがとても好きですもの。
行きたいところあら、特別な場所は思い付きませんわ。
いつでもどんなところでも、心躍る出来事は多いのですもの。
敢えて申し上げるなら、深い森や一面の花畑、と……そんな光景を、一度見てみたいですわね。
やりたいことただ、当たり前のように、日々を楽しんで過ごせたらと。
そう願っておりますのよ。
