∴log04
自分がいない世界の観察ほど楽しいことってないと思うわ
わたしをみてと光るあの子
あぁ、いたのかい
心中は大災害のよう
暑い夏に圧を君に
おかしいわあのこだけ
あなたのわたしを希望します
近寄らせてもくれないのね
サマー・ランゲージを洗い流して
君に会えないから夏休みは嫌いよ
返し損ねた恋心
恋したひとりぼっち
幼稚じみた快楽
誰しもが貴様に愛を与えてくれると思うなよ
私で窒息死して欲しい
首輪をもってこないでよ
そのままキスをください
花飾りのきみ
どことなしに死んでしまおうか
人肌きらいのきみと夏
ただ漠然と焦がれている
きれかけた糸の先の甘味
もうありふれたそれ
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