何故、離れたの?そう、これも運命だったのです

マイハニー、マイダーリン、君らはまた、嘘の愛を吐く

最上級の愛をください、
最大級の心で愛するから

僕らの青春はアイスのように溶けた
あの頃には戻れないと知っていたらもっと、好きでいられたのに

夕焼け小焼け、影法師はひとりぼっちで哭いている

炭酸ジュースみたいにはじけて消えた
もう、手遅れだったみたいです

もう少しで届くはずだった
なのに君は透明なままに溶けていった

ごめんね、僕は君を忘れられないみたい。だから君を嫌いになるよ

声は鳴いた、消えゆくわたしに涙は似合わない

愛しきかな、この世界よ!


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