リドルの靴を舐めるのが日課の私であるが、最近気づいたことがある。
彼の
靴下が
臭う
もう一度言おう、彼の靴を毎日舐める私だけが気づく些細なことではあるが、これはイギリス紳士としてあるまじきことなのではないか。(リドルは表向きは紳士だ)
なるべく、彼が傷つかず、スマートに伝える方法はないかと思考錯誤した私だが、いかんせん私は頭が弱い。つまりは阿呆だ。
ストレートに伝えることにした。
「リドル、靴下が臭う。」
皆様もお分かりであろう華麗なるアッパー(クルーシオ)を食らった私は、ひとときのバカンス(気絶)を味わい気づいたら牢獄に繋がれていた。
この後私はリドル専属の洗濯係に任命されるのだが、それはまた次回のお楽しみとっておこう。
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ごめんなさい。
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