金平糖あれこれ

金平糖は日本のお菓子だと思っていたら南蛮からの輸入品だそうです。
砂糖菓子を意味するポルトガル語の「confeito(コンフェイト)」から漢字をあてて金平糖になったそうな。

日本に初めてやってきたのは永禄12年(1569年)。
ポルトガルの宣教師ルイス=フロイスが織田信長に献上したものが最初のようです。

落/乱は室町後期〜戦国時代だからちょっと早かったのかな?
まぁその辺りはご愛嬌です。

その金平糖、私はてっきり日本の庶民のお菓子かと思っていたのですが、江戸時代では大名の茶菓子、明治にいは贈答用、来客用の高級菓子として用いられていたそうです。

結構最近まで高級菓子だったんですね。

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