白に赤とか黒が映えるよね
2011/06/26


「皆、死んじゃえばいいのにね」
また始まった。私は黙って彼女と繋いだ手に力を込める。陶器のように滑らかで、夜のように冷たい手。
「……勿論、私と君以外」
くるり。甘い香りの後に彼女の淀みのない瞳。
黒い髪が白い肌に、まるで流れるように映えている。
骨のように白い肌は、赤い唇を引き立てている。彼女はとても美しい。
「私から離れたら、真っ先に貴女を殺すわ」
そういって、細い指が私の首に絡み付いて彼女が上に乗った。また軽くなっている。

なんか、あれだ。
リハビリで適当に文字を羅列し続けてるなう。
眠いよ寝るよ←

引きこもれるくらいに世界観に引き込まれる小説か親に貸せと言われても自分で買えと言いたくなるような画集がある方は拍手かなんかでこっそり教えてください。




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