跡「借り物競争ね…。ま、俺様に借りれないものはないがな…」

塚「………跡部」

跡「ん?何だよ。言っておくが、手塚だからって手加減するつもりはねぇぞ」

塚「分かっている、それは此方も同じだ。……ただ、もしお前の借りる物が眼鏡だったら、俺の所に来い」

跡「…………………………は?」

塚「間違っても忍足のを借りたりはしないでほしい。…お前が他の男が身に付けている物を持っていると思うと、嫉妬してしまうからな」

跡「………考えといてやるよ」






※※※※※

で、手塚の借りる物が『好きな人』みたいな感じで跡部の手を引いてフィニッシュですね、わかります

※※※※※




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -