前回書いたてるさんのお話がどうしても納得がいかなくてリベンジしよう!と生き込んだのがきっかけで書き始めました。なのでもしかしたら前回のお話はいつかそっと下げてしまうかもしれません。もしあのお話を気に入ってくださってる方がいらっしゃったら申し訳ないです……。
内容についてですが、以前書き置いたnetaから引っ張ってきてきたものです。原型…?という感じではありますが笑
あの時はコメディっぽくドタバタとした感じで!というイメージだったのですが、いつの間にかそこそこ暗い雰囲気なってしまいました。昔からああいう後ろ向きなお話ばかり書いてるので癖なんだよなぁと自分では開き直ってしまっています。
弁解しますとコメディっぽいお話も書けるんですよ!!今回は後ろ向きの方がいいかなと思っただけなんです!!
お話に出てきたてるさんと一緒にいた女の人なのですが、もちろん彼女ではないです。依頼人さんかなぁとわたしは思っていますが、その辺は読んでくださっている方にお任せします。
とりあえず恋人ではないのですが、天道輝という男は非常に正義感が強くてとても優しいので、遅い時間帯であるならば女性を1人で駅まで行かせるはずがないと。優しいですよね〜あんな見た目も外見もイケメンな男性に優しくされたらそりゃあ勘違いして恋にも落ちちゃいますよ。
主人公もそこのところを分かっていたつもりだったのですが、いざ目の当たりにしてしまえばショックも大きいわけです。
自分にたくさん優しくしてくれた天道輝ですが、それは他人にも平等であるのだと。だからあんなことがあった後にも連絡を取り続けているのはただわたしに悪いことをしてしまったからそのお詫びなのだと。彼の特別ではない自分はいつかは離れていくことになるのだと。それを痛感したのがあのシーンです。という補足でした!わかりづれぇ〜〜〜!!!
実は最初ワンナイトしてしまってから天道輝とセフレになってしまった、という設定で行こうかなと思ったのですが、天道輝はそんなことしないという解釈厨のわたしが怒涛の勢いで批判してきたので没にしました。夢女のわたしはいやてるさんだってうだうだ悩んだ結果好きな女の子とセフレになるかもじゃん!!と叫んでいたのですがボロ負けです。
どなたかわたしの代わりに天道輝とセフレになってしまうお話を書いてください。そして読ませてください。天道輝があるのなら柏木翼と桜庭薫ともなりたいです!よろしくお願い致します!(欲望に忠実なおたく)