あぁ幸せだなぁと君は呟いた。お昼少し前に起きて、ゆっくりご飯を食べて、ソファに寝転んで、なんだもない話をして、うとうとする。怠惰と背中合わせの日曜日を享受する君は、大きな口を開けて欠伸をした。はしたないなぁと笑えばボディーブローを喰らった。0.9%の僕の液体を舐めとると、塩辛くて甘かったらしい。




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