1万打記念企画!



※これは夢小説ですが変換はありません。
今後行う1万打企画もここに置く予定です。









「ありがとうってのがお題です!!」

「「「「「「・・・・・・・・・・」」」」」」


説明しよう。
今皆がいる場所はとあるストリートバスケ場。
メンバーは誠凛から黒子、火神、日向、木吉、水戸部、2号
海常から黄瀬、笠松
秀徳から緑間、高尾
桐皇から青峰
陽泉から紫原、氷室
洛山から赤司
で、ある。

文頭で叫びだした少女。
帝光中時代“残念な子”として有名だった彼女は、にこりと微笑むとどこからか拡張器を取り出して話始めた。

「皆さん知ってます?続かないと思いながらも作ったこのサイト、なんと1万打突破ですよ!!これを祝わずになにを祝うというのだ!!」

「いや、別にいらねーとおもう」

「そもそもこんな駄サイトに来てくださっていた方々がいたことに驚きです」

「お前がカウンター数を増やす為に出入りを繰り返したとしか考えられないのだよ」

日向、黒子、緑間の三連打撃をくらうが、少女もサイト主もそれだけで下がるほどの軽いテンションではない。
つまり、かなり浮かれていた。

「もう計画は決定してるんだ!!赤司様にも許可は得た!!」

「なら仕方ねぇか」

「そっスね」

さすが赤司様。
面白くなかったらオヤコロという条件だが、私ならできる。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダ((


「で、俺らはなにすんだ?」

「ナイス質問だ火神!!初っぱなにも言ったけど、ありがとうをお題に私と2人で寸劇をしてもらいます!」

「……………」

「水戸部先輩の視線が生暖かい!!」

水戸部先輩にそんな目でみられたらさすがに泣きそうです。

「つまり、お前らには来てくれたお客様が喜んで帰っていけるようなシチュエーションを考えてこの馬鹿女相手にコントしろということだ」

「ありがとう赤司様!コントじゃないけどね!!」









「ということで、始まりましたこの企画。お相手はなかなか僕中心の長編が進まなくて、でも影だから仕方ないか、な黒子と」

「長編始める詐欺にあった高尾でお送りしまーっす」

「こんな無茶な計画して大丈夫なんでしょうか」

「いやー、無理だろ!ってかメンバーかなり片寄ってるよな?」

「ジャンプで第1話から読み続けてきた癖に、いまだにキャラクターをインプットできてないから…なんてとても僕の口からは言えませんね」

「……………。」

「あ、でももし好きなキャラクター名があがってなかったらリクエストしちゃっていいみたいですよ」

「だってよ、おじょーさん方!」

「ということで、末ながーくよろしくお願いします」

「…気ままにいくらしいんで、期待はしない方がいいよ!」




・・・・・
ということで、1万打記念企画をやってみる←
まさか1万までくるとは思っていなかったので驚きと感動が・・・!
気長によろしくお願いします!

(20120903)


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