2016
2016/01/11 23:54

あけましておめでとうございます。
七草過ぎて鏡開きでようやくこんばんわ。

エグゾダスについては、最後の最後まで、誰がいなくなっても仕方がないと諦めるしかないストーリー展開でありました…。
芹の眠りは残念ですが、彼女の行動は至極納得のいくものでしたし、ここまできてまさかの竜宮島(帰る場所)の眠りも、これ以上の最善の選択はないと思わせるものでした。
度重なるキャラクターの退場も、甲洋の復帰でなんとか耐えしのぎました。甲洋が人間だった頃に養父母から受けた扱いや、彼の闘いと選択の結果を覚えている身としては、甲洋の登場はかなりの救いとなりました。

真矢については、過酷極まりない選択肢の連続で、彼女がいかに有能でもここまで突きつけてくるか?と思わざるを得ませんでした。思い返せば強靭過ぎる…。真矢でなければここまでやり通せなかったと思うのですが、真矢なら「皆がいたから闘えた」と言うのかしら。

一騎と総士については、脚本のウブカタ氏がエグゾダスの補完的小説を書いて頂くのを期待したいです。

とりあえず今夜はここまで。

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